水や空気の流れの中に棒などをおくと周囲に渦ができます。
この渦によって棒には振動力が発生します。
この「流体励起振動」は橋を壊すほどの破壊力を持つ強い
エネルギーを持ちます。岡山大学の比江島教授はこの振動抑制に
取り組む耐風工学の研究者ですが、発想を逆転して発電に活かす
研究に取り組みました。
この研究の結果生まれた流水発電技術が『ハイドロヴィーナス』です。
【特長】
■安価で丈夫な構造
■漂流物が絡まりにくい
■浅い場所・流速の低い場所でも駆動可能
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