株式会社テックスイートジャパン (旧セニット・ジャパン) ロゴ株式会社テックスイートジャパン (旧セニット・ジャパン)

最終更新日:2023-07-07 10:46:25.0

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ユーザー事例 技研株式会社

基本情報ユーザー事例 技研株式会社

FASTSUITE Edition2 を用いて新型ロボット加工機PKMと新型ロボットローダーのデジタルツインシステムを構築

世界トップクラスのガントリーローダー・高速自動搬送システムのメーカ―である技研株式会社(石川県能美市、宮本秀一社長)は、産業用ロボットやロボット加工機を含めた自動化生産システムのさらなる効率化のために、デジタルツインファクトリーソフトウェアのFASTSUITE Edition2を導入した。自動搬送やマテハン装置のシステムインテグレータとして常に最新のデジタル技術を活用している企業です。

新型ロボット加工機PKMや新型ロボットローダーのデジタル設備モデルの構築からシミュレーション作成、オフラインプログラミング、バーチャル試運転機能までFASTSUITE Edition2を用いて実現。
自動車業界を中心に様々な製造業向け自動化生産システムに対応した製品を開発、製作、保守サービスを提供していると同時に、バーチャルシミュレーションで好適な生産システムを提案するインテグレーションサービスビジネスも開始した。

バーチャル・コミッショニング(デジタル試運転検証ツール)

バーチャル・コミッショニング(デジタル試運転検証ツール) 製品画像

国際標準規約OPC-UAをサポートしており、世界各社のロボットコントローラーやPLCコントローラーとSIL & HILでダイレクト接続が可能
実際の工場設備の据付と同じコンセプトを採用したメカニカルアダプター&エレクトリカルアダプター機能を標準装備。

効果:
・実機据付後に行われていたラダープログラム、動作確認を事前にバーチャル環境で実施することが可能、設備立上げ期間の短縮を実現。
・設備の故障・誤動作等の状況をバーチャル空間で再現させることができ、制御プログラムの異常処理プロセスを多岐にわたって検証
・制御プログラムの不具合による実機設備の破損や事故を未然に防止する
・ロジックで制御された動くマシンを使うことで、機械エンジニアと制御エンジニアのコラボレーションツールとなり情報伝達がスムーズになる
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デジタルファクトリー製品FASTSUITE Edition 2

デジタルファクトリー製品FASTSUITE Edition 2 製品画像

スマートファクトリーの実現に向けて、今日なにから投資するか?
汎用高機能ロボットシミュレーションにフォーカスしつつ、生産設備レイアウト設計からオフラインプログラミングに至る全工程をカバーします。 デジタルファクトリーとロボットオフラインの普及促進のために下記の新技術基準に基づいて開発されております。

1)お客様の要望に沿った柔軟なパッケージ構成が可能で、価格性能比で世界最高水準を達成
2)直感的でアシスト機能付き簡単操作を実現した革新的なユーザーインターフェースを実装
3)大規模データでもストレスのない高速演算処理を実現した世界最高レベルの64ビット対応シミュレーションエンジンを搭載
4)特殊な加工技術にも容易にカスタマイズ適合できるモジュラー型ソフトウェアプラットフォーム
5)製造属性やキネマティックスを含むメカトロニカルコンポーネントとして定義されるデジタル設備モデル構造を採用
6)インダストリー4.0の実現に向けて世界標準化が進む新技術基盤を多数採用
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仮想メカトロニクス検証

仮想メカトロニクス検証 製品画像

実際の工場設備と同じ挙動で動作するデジタル設備モデルをすばやく簡単に構築可能で俯瞰的なレイアウト検証から生産ラインの成立性や加工工程の詳細な検証まで同時に実現します。

実際の設備据付と同じ手法で構築できるメカニカルアダプター機能とエレクトリカルアダプター機能を標準装備。 
*メカニカルアダプター機能は、3D形状モデルの結合だけでなく、親子関係を持った機構解析モデルの連動性を確保。 
*エレクトリカルアダプター機能は、仕事を行う機械やロボットと制御を司るコントローラーを制御信号で接続するものです。

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ユーザー事例 トライエンジニアリング株式会社

ユーザー事例 トライエンジニアリング株式会社 製品画像

1991年に世界で始めてロボットヘミングシステムを開発(特許取得)、自動車業界向けにシステム数360台、約1000の製品の導入実績があり、ロボットローラーヘミング技術では世界のトップ企業の1社です。
トライエンジニアリングが最初に注目したのがセニット社が開発・販売しているロボットシミュレーターFASTCURVE V5だった。  それまでもロボットシミュレーターとしてIGRIPやロボットメーカーのOLTソフトを使ってきたが、FASTCURVE V5は、3D形状から簡単にティーチングポイントを自動作成できることや、シミュレーション途中で干渉などの不具合が見つかれば、設備モデルの形状変更がその場で可能となり、設備設計とその成立性検証がシームレスに行えるので生産性向上に大きく寄与している。 この度、製造業 IoTへの取り組みを加速する為に、CENIT社が開発を進めているデジタルファクトリーソフトウェアFASTSUITE Edition-2の採用を決定した。
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ユーザー事例 株式会社ヒロテック

ユーザー事例 株式会社ヒロテック 製品画像

世界有数の自動車部品の量産サプライヤーであり、また生産設備のシステムインテグレータとして、世界トップレベルの技術力を有しているグローバル企業です。常に最新のデジタル技術を生産技術分野の革新に活用しているパイオニア企業です。

自動車部品の生産ラインにおけるデジタル設備検証からロボットオフラインプログラミング、バーチャル試運転まで一貫システムを構築を目指して2017年6月にFASTSUITE Edition2を導入。それまで直面していたロボット動作パス作成の手戻りや、レイアウト検討時の重複作業などの課題を解決して、実機ロボットプログラム出力までの一貫システムを目標通り達成した。  
また、CENIT社が開発を進めている「バーチャル試運転機能」について、開発段階からユーザー目線でのバリュー評価検討を行う戦略パートナーとして協力してきた。このプロジェクトの成果は、Automatica 2018展示会及び国際ロボット展2019で発表され、多くの国内外の製造業から、その実現手法や有効性について問合せが入っている。


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ロボットオフライン 入門講座

ロボットオフライン 入門講座 製品画像

産業用ロボットを含む生産設備の適用検討を主目的とした汎用ロボットシミュレーションソフトと、実機ロボットのオフライン教示を目的としたオフラインティーチングソフト(OLT)が存在しています。 この2つのソフトウェアは、それぞれ個々の特長・利点があり、別々で使われることが多々ありました。 各ロボットメーカーが、自社のロボット用に開発したOLTを実機ロボットの購入時に、一緒に導入されたユーザー様も多いと聞いております。
しかしながら、汎用ロボットシミュレーションソフトを使って適用検討用に作成したデジタル設備モデルや動作ツールパス情報が、下流のOLT業務用に再利用されず、機構定義や動作ツールパスの再作成という手戻りが発生しているケースも多々あります。 そのため、適用検討用のロボットシミュレーションから、最適化検証機能を付加して、実機との誤差の少ないオフラインプログラムまで出力できるロボットオフラインプログラミングソフトウェアが最近普及してきております。 ロボットの動作検証と工程検証を同時に可能にし、加工工程全体の最適化検証作業も加速させることが出来るソフトウェアになります。
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デジタル設備レイアウト検証

デジタル設備レイアウト検証 製品画像

モノづくり IOTを推進するために、実際の工場設備と同じ挙動で動作するデジタル設備レイアウトモデルをすばやく簡単に構築することが求められています。
FASTSUITE Edition-2のレイアウトビルダーは、実際の工場設備の据付と同じコンセプトを採用したメカニカルアダプター機能とエレクトリカルアダプター機能を世界で初めて標準装備しております。 
メカニカルアダプター機能は、3D形状の結合だけでなく機構解析モデルの連動性も確保しています。
エレクトリカルアダプター機能は、仕事をさせる機械・ロボットなどと制御を司るコントローラーを電気信号でつないで簡単に接続定義ができます。 3Dデータの入力フォーマットの一つとして、AutomationMLをサポートしており、異なった3D CADシステムからジオメトリー形状と機構定義情報の取込が可能となります。
また、OPU-UAもサポートしており工場内のあらゆる実機マシンとHIL接続が可能となります。
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技術白書 デジタルツインファクトリー実現に向けて

技術白書 デジタルツインファクトリー実現に向けて 製品画像

Industry 4.0は、今までの製造業の基盤を大きく揺るがす急激な変革をもたらすと言われており、テクノロジーコンセプトとして、インダストリアル・インターネットやサイバー・フィジカルシステムなどの表現も使われております。 フレキシブルなオートメーション・テクノロジーは、将来の生産技術のコアであり、新しいソフトウェアプラットフォームや情報通信インフラの上に構築されるものです。 この白書では、デジタルファクトリーソリューションがもたらす変革が、Industry 4.0の実現に向けて重要な役割を果たすことを説明して行きたいと思います。

インダストリー4.0は、最新の情報通信技術を使って製造プロセスの計画、構築、実行に対するパラダイムシフトを行うことです。 それは全く新しいアイデアやコンセプトを生み出すもので、このデジタル技術は、2つの領域で重要な役割を担うことになります。 

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取扱会社 ユーザー事例 技研株式会社

株式会社テックスイートジャパン (旧セニット・ジャパン)

1. 最新の3Dシミュレーション技術に基づいたデジタルツインファクトリー・ソフトウェアの販売 2. オフラインプログラミング教育、シミュレーションモデルの作成、ヘルプデスクサービスなどお客様における実務適用の支援 3. 日本のソフトウェアメーカー及びハードウェアメーカーとの協業による新たなバリュー創出活動 4. システムインテグレーターと協働して、新しい製造・生産技術の実証実験研究の実施 5. お客様の個別要望に応えるカスタマイズ開発などの受託開発サービスの提供

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