株式会社ツバメックス 事業紹介

当社のグループ会社である株式会社ツバメックスは、
1970年代からNC工作機械の導入やソフトの自社開発に着手しました。

3次元CAD/CAMシステムの開発や、フランス製の3次元設計基本ソフト
「CATIA」の大規模なカスタマイズ化にも成功。

独自システムの実用化により、本当に人の手が必要な作業以外は機械と
システムにシフトし、短納期と高品質な金型作りを叶えました。

業界から大きな信頼を獲得している「ツバメックスブランド」は
今、世界に向けて新たな挑戦も始まっています。

【主な設備（一部）】
＜金型部門＞
■高速マシニングセンター 3,300×1,980×1,000：1台
■5面加工機 3,000×5,000×800 他：7台
■マシニングセンター：4,260×3,150×1.650 他：9台
■横中ぐり機：1台

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社のグループ会社である、株式会社ツバメックスオリジナルの
「3次元設計システム」についてご紹介します。

デジタル化した設計データは、製造現場での作業工程の確認やNCデータへの
自動加工などにも利用され、幅広い拡張性と柔軟性を兼ね備えたシステムの
実用化により、短納期と高い品質を獲得。

一般的な2D設計よりもわずか1/5の時間で設計を完遂することが可能です。

【特長】
＜標準部品プログラム＞
■プレス金型で使用される200余種類、規格別600種以上の
　部品をデータとして管理
■設計者の要求に合わせて、各部品をソリッドとして作成
■多種類の部品を出力可能で柔軟に金型を構築

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当社のグループ会社である株式会社ツバメックスでは、従来の常識を
打ち破る「超短納期」の全型作りを目指しています。

そのために製造ラインの最適化や戦略的な設備投資を実施。最終仕上工程を
可能な限り機械加工に置き換え、金型職人のスキルを有効に活用するなど
金型製作の全工程を見直して効率化を図りました。

これにより、金型設計からファーストプレスまで1ヶ月という超短納期の
実績もあります。

【特長】
■プラスチック金型
　・毎分6万回転の精密切削加工が可能な超高速切削加工機
　「エフ・マッハ」を導入
　・高精度・高細密が求められるプラスチック金型加工のニーズに対応

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当社のグループ会社である株式会社ツバメックスでは、
55トンから450トンの16台の成形機を保有して、大小さまざまな製品の制作が可能です。

プラスチック樹脂（PP、ABSなど）で部品の量産、組立まで幅広く対応しています。
プラスチック成形加工では、プラスチックに金属部品を組み合わせた
インサート・アウトサート成形にも対応可能です。

培われた技術力と充実の設備で信頼を得ています。

【設備】
■順送プレスライン
■ラインペーサー
■タレットパンチングマシン
■単発プレス

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