株式会社ノイズ研究所(NoiseKen)
最終更新日:2023-10-05 13:46:11.0
【修理対応状況と後継器のご案内2023年度版】EFT/B試験器2023.09
基本情報【修理対応状況と後継器のご案内2023年度版】EFT/B試験器
ファスト・トランジェント/バースト試験器、修理サポート終了予定時期のご案内
お客さまに長年にわたりご使用いただいておりますファスト・トランジェント/バースト試験器は、現在、モデルを一新して販売をさせていただいております。
弊社では、製品の修理メンテナンスについては、製品保証規定により納入後満8年、および販売終了後満5年をもちまして修理対応を終了させていただいており、以降は修理辞退品としてお断りさせていただく場合がございます。
下記に、ファスト・トランジェント/バースト試験器の修理対応状況と対応規格番号、および後継器をご案内させていただきます。
EFT/B試験器 FNS-AX4シリーズ
スイッチングデバイスの接点間の放電、電子モーターから発生するアーク放電などによる立ち上がりの早い高周波ノイズを模擬的に発生し、電子機器の耐性を評価する試験器です。
○ IEC 61000-4-4 Ed.3規格準拠。
○ プリチェック機能を搭載。始業前の点検が簡単になりました。
○ 従来品に比べ、サイズがコンパクトになりました。(体積比で約67%)
○ 電源ケーブルの接続ミスを減らす、判り易いパネル表示。
○ 最大5kV の出力電圧、最大2MHz のパルス周波数の採用により、規格試験レベル以上の見極めができます。
○ CDN容量は単相タイプAC240V20A、単・三相タイプはAC600V63Aに容量アップし、より多くのEUTの電力容量に対応しました。
○ 大容量CDN(100A 又は150A)で様々なEUTへの重畳試験ができます。(オプション)
○ カップリングクランプやEMSプローブキットなどを使用し、信号線への試験や基板上でのノイズ耐性評価ができます。
※詳細はカタログもしくは弊社までお問合せ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【修理対応状況と後継器のご案内2023年度版】EFT/B試験器
【ノイズを再現します。】 ●静電気の放電現象を再現 ●電源のノイズを再現 ●誘導雷を再現 ●電源の変動現象を再現 ●車両内の過渡サージを再現 ●DCの変動現象を再現 ●放射電磁界を再現 【ノイズを測定します。】 ●基板からの輻射ノイズ源を測定 ●製品からの放射ノイズを測定 EMC試験サービス(テストラボ船橋)は、本年中にサービスが終了となります。長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
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