JRC総合カタログ ローラ

最も汎用的に使用されるJIS 規格の鋼管製ローラです。
帰り側（リターン側）のベルトを支えるローラをリターンローラと呼びます。 （詳細を見る）

最も汎用的に使用されるJIS 規格の鋼管製ローラです。
荷物を運搬する側（キャリヤ側）でベルトを支えるローラをキャリヤローラと呼びます。 （詳細を見る）

JRC では、急傾斜コンベヤなどに使用される「短ローラ」についても製作対応しています。
ローラ長（L1）が100L 未満の場合は、TRJ 型（直バメ型）を推奨いたします。
軸端形状の特殊加工にも対応しています。
（下図、軸端加工例をご参照ください。） （詳細を見る）

標準寸法違いの別作ローラをJRC では「Ｂ型ローラ」とし、下表の通り、製作対応しています。
ご依頼時は、各ローラ構造図をご確認の上、希望寸法、仕様などをご指示ください。
軸端のねじ切やピン穴などの特殊加工にも対応しています。
（下図、軸端加工例をご参照ください。） （詳細を見る）

各種ガイドアイドラおよびトロア式ガイドアイドラ（TG 型）に使用されるローラです。
GR 型は一般的な鋼管製ローラですが、TGR 型は耐摩耗性に優れたダグタイル鋳鉄製ローラとなっております。 （詳細を見る）

耐薬品性・耐酸性・耐アルカリ性が高く、耐水性にも優れる、硬質塩ビ（VP）製のローラです。
材料への臭い移りや色移りがなく、衛生的であり、軽くて丈夫なことも特長です。 （詳細を見る）

耐薬品性・耐酸性・耐アルカリ性が高く、耐水性にも優れる、硬質塩ビ（VP）製のローラです。
材料への臭い移りや色移りがなく、衛生的であり、軽くて丈夫なことも特長です。 （詳細を見る）

鋼管製ローラの表面に塩ビパイプを圧入したローラです。
防食性や耐薬品性に優れ、ほとんどの酸、アルカリ、塩類などに侵されないため、長期にわたって当初の性能を発揮します。
塩ビパイプはVU 管を使用しております。 （詳細を見る）

ゴムを鋼管製ローラの表面に焼付することで、パイプの耐摩耗性と耐食性を向上させたローラです。NR 型（天然ゴム巻）と、より耐油性に優れたNBR 型（ニトリルゴム巻）がございます。 （詳細を見る）

テーパ型自動調芯リターンアイドラ、および、テーパ型逆押え自動調芯リターンアイドラのサイドローラとして使用される左右で径の異なるローラです。 （詳細を見る）

V 型押えリターンアイドラ（VRP 型）に使用されるローラです。 （詳細を見る）

A 型押えリターンアイドラ（3 槽オフセット式）のセンターローラとして使用されるローラです。 （詳細を見る）

A 型押えリターンアイドラのサイドローラとして使用されるローラです。 （詳細を見る）

ローラ2 槽式のVR 型リターンアイドラ（VR 型）に使用されるローラです。 （詳細を見る）

テーパ型自動調芯キャリヤアイドラ（1 軸式）および（2 軸式）のサイドローラとして使用される左右で径の異なるローラです。 （詳細を見る）

テーパ型自動調芯リターンアイドラ、および、テーパ型逆押え自動調芯リターンアイドラのサイドローラとして使用される左右で径の異なるローラです。 （詳細を見る）

硬度32°のt5 軟質ゴム（スマートゴム）を表面に焼付したローラです。
反発弾性率が非常に高い特性から、湿式搬送物・高粘度搬送物・氷などのローラ表面への固着を防止し、優れた耐摩耗性から交換頻度の低減にも貢献します。 （詳細を見る）

左右対称のらせん形状をしたローラ表面によって、ベルトの蛇行・片寄りの原因となる搬送物の「付着」を回転しながら掻き落とす機能を有しています。
コンベヤ設備内の、落鉱を促進させたい区域への設置を推奨します。 （詳細を見る）

左右対称のらせん形状をしたローラ表面によって、ベルトの蛇行・片寄りの原因となる搬送物の「付着」を回転しながら掻き落とす機能を有しています。
コンベヤ設備内の、落鉱を促進させたい区域への設置を推奨します。 （詳細を見る）

スリーブ付と同様に、鉄製ローラの表面にゴムリングを複数配置し、ベルトの付着物の落下（落鉱）を減少させることに特化したリターンローラです。 （詳細を見る）

鉄製ローラの表面にゴムリングを複数配置し、ベルトとの接触長さを減らして、ベルトの付着物の落下（落鉱）を減少させるリターンローラです。 （詳細を見る）

ローラ2 本をジョイントリンクで繋ぐV リンクリターンアイドラ（JVR 型）に使用されるローラです。 （詳細を見る）

鋼管製ローラの表面に塩ビパイプを圧入したローラです。
防食性や耐薬品性に優れ、ほとんどの酸、アルカリ、塩類などに侵されないため、長期にわたって当初の性能を発揮します。
塩ビパイプはVU 管を使用しております。 （詳細を見る）

ゴムを鋼管製ローラの表面に焼付することで、パイプの耐摩耗性と耐食性を向上させたローラです。NR 型（天然ゴム巻）と、より耐油性に優れたNBR 型（ニトリルゴム巻）がございます。 （詳細を見る）

ガーランドキャリヤアイドラ（GC 型） に使用されるローラです。軸端部にジョイントリンク用の孔が空いています。 （詳細を見る）

ガーランドキャリヤアイドラ（GC 型） に使用されるローラです。軸端部にジョイントリンク用の孔が空いています。 （詳細を見る）

硬度32°のt5 軟質ゴム（スマートゴム）を表面に焼付したローラです。
反発弾性率が非常に高い特性から、湿式搬送物・高粘度搬送物・氷などのローラ表面への固着を防止し、優れた耐摩耗性から交換頻度の低減にも貢献します。 （詳細を見る）

テーパ型自動調芯キャリヤアイドラ（1 軸式）および（2 軸式）に使用されるセンターローラです。 （詳細を見る）

コンベヤにおいて、ホッパやシュート口など搬送物が落下する箇所（インパクト部）のアイドラにて使用されるローラです。
中空型のインパクトゴムを鋼管製ローラに焼付しているため、表面が剥離せず、落下の衝撃を緩和します。
 （詳細を見る）

フラットキャリヤローラ（FC 型）のインパクトタイプです。フラット搬送における搬送物の落下衝撃を緩和したい箇所に使用します。
溝形状のインパクトゴムを鋼管製ローラに焼付しており、表面が剥離する心配がありません。 （詳細を見る）

コンベヤにおいて、ホッパやシュート口など搬送物が落下する箇所（インパクト部）のアイドラにて使用されるローラです。
溝形状のインパクトゴムを鋼管製ローラに焼付しているため、表面が剥離せず、落下の衝撃を緩和します。
 （詳細を見る）

ビールケース、セメント袋、穀物の袋などの「かさもの」の他、スカートゴムを介して「ばらもの」を搬送する際にも使用されるフラットキャリヤアイドラ(JFC 型) に使用されるローラです。 （詳細を見る）

ローラ2 槽式のYC 型キャリヤアイドラに使用されるローラです。
基本的な仕様は通常のキャリヤローラ（C 型）と同じですが、2 槽式用につき、ローラ幅が長くなっています。 （詳細を見る）