日本カーネルシステム株式会社本社
最終更新日:2022-11-14 11:07:01.0
自由度の高いI-Vカーブ計測1(日本カーネルシステムにできることー太陽電池のI-Vカーブを計測する9)
基本情報自由度の高いI-Vカーブ計測1(日本カーネルシステムにできることー太陽電池のI-Vカーブを計測する9)
研究開発中の太陽電池などは、特殊な条件下での計測も求められます。
自由度の高いI-Vカーブ計測(=様々な条件下で正確に計測)を実現する機能として、1.スイープ時間と方向を自由に設定 2.連続計測 3.切り替え計測 などがあります。
今回は、弊社製品「PVアナライザGammaシリーズ(以降Gammaシリーズ)」に実装されている「1.スイープ時間と方向を自由に設定」について説明します。
I-Vカーブトレーサー【PVアナライザ ガンマ600/1000】
電子負荷方式を採用し、高性能なI-Vカーブ計測を実現しました。
お客様の要望に合わせ、本機を中心とした太陽電池評価システムを構成します。オープン状態での計測システム、パワーコンディショナを使用した系統連系計測システムなど、システムとしてのご提案も可能です。
もちろんメンテナンス用途でもご使用いただけます。
◆スイープ方向が可変 短絡→開放、開放→短絡など
◆スイープ時間が可変 150[ms]~1000[ms]
◆高解像度のカラーモニターにて、その場でI-Vカーブを確認
◆特殊太陽電池(CPV)1枚からの計測が可能
◆1024点計測による鮮明なグラフ表示
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、
お気軽にお問い合わせください。
※デモ機の貸出しも可能ですのでご連絡ください。 (詳細を見る)
取扱会社 自由度の高いI-Vカーブ計測1(日本カーネルシステムにできることー太陽電池のI-Vカーブを計測する9)
・パワーコンディショナ開発・試験用装置の開発 ・太陽電池開発・評価装置の開発 ・太陽電池性能測定装置の開発 ・太陽電池性能測定システムの提案・構築 ・自社製品制御用ソフトの開発 ・自社製品組込システム制御ソフトの開発 ・ソフトウェア受託開発設計 ・電力制御関連受託開発(パワーコンディショナ等) ※お客様のご要望に合わせ、システムや製品をご提案いたします。 是非お気軽にお問い合わせください。 【これまでの実績】 〇バイパス回路健全性確認検査装置の開発 (平成26年度被災地企業のシーズ支援プログラム) 産総研様と共同研究を行い、その成果を活用し製品化しました。 〇産総研福島再生可能エネルギー研究所様 スマートシステム研究棟 SCADAシステム納入 〇双方向蓄電池模擬電源の開発 (平成28年度福島県産総研連携再生可能エネルギー等研究開発補助事業) 〇PVメンテナンス支援システムの開発 (平成29年度および平成30年度福島県再生可能エネルギー関連技術実証研究支援事業)
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