イハラサイエンス株式会社
最終更新日:2022-11-24 17:30:53.0
くい込み継手はSDGsの継手です
基本情報くい込み継手はSDGsの継手です
くい込み継手は高圧用の継手ではありません。 SDGsの継手です。
くい込み継手をご存じですか?
くい込み継手は高圧用の継手ではありません SDGsの継手です
「え! どこがSDGs?」
実は、イハラの目指す想いのひとつである3efit配管を実現できる継手です!
「3efit? 3efitって何ですか?」
3efitとは
・ Ecology:省エネ・省資源・省汚染
・ Economy: コストパフォーマンス最大
・ Easy : 簡単・確実・安全・安心
イハラではこの3つの想いに基づいて、製品やサービスを提供しています。
言い換えれば、
イハラ製品を使うことでSDGsに自然と貢献できるのです。
くい込み継手はSDGsの継手です。
くい込み継手をご存じですか?
くい込み継手は高圧用の継手ではありません SDGsの継手です
しかしながら、世間では
くい込み継手は高圧用で、値段も高く、
取り扱いもむずかしい継手として認知されています。
実は、低圧でも使え、コストパフォーマンスが高く、簡単・安全に接続できる製品です。
だから、貴社のSDGs活動に、間違いなく貢献できる継手なのです。
(詳細を見る)
継手 「くい込み継手」
継手「くい込み継手」は、一般油圧用の中口径までの中高圧配管用の継手です。スケジュール管に対応し、ねじ切り、溶接、フレア加工やろう付などを必要としないので配管工数の低減でき、管曲げ加工なので継手使用総数が少なくなり、機器は軽量化・コンパクト化できます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
SDG's達成に向けたイハラサイエンスの取り組み
SDG'sに対してイハラサイエンスの取り組みを紹介させていただきます。
■目標達成項目No12 つくる責任 つかう責任
(1)切粉最少のモノづくり(省資源)
(2)リサイクルを考えた配管設計。ホース配管から鋼管へ(脱炭素)
(3)ねじ込み箇所削減で省エネ・省資源を実現できる配管
■イハラサイエンス中野記念財団による3つの取り組み
(1)目標達成項目No4 質の高い教育をみんなに → 奨学金事業
(2)目標達成項目No9 産業と技術革新の基盤 → 研究助成事業
(3)目標達成項目No15 陸の豊かさを守ろう → 山林保全事業 (詳細を見る)
予備締付装置 「くい込み継手用締付装置」
予備締付装置「くい込み継手用締付装置」は、くい込み継手をより安全に、より信頼性高くお使いいただくための予備締付装置です。配管施工の品質アップと高効率化が実現できます。配管サイズ、用途に合わせ、3種類の装置から選択できます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
精密炭素鋼亜鉛メッキ管「E-Tube」工数削減・RoHS対応
従来のパーカー処理管は、傷・打痕・剥離等による錆のリスクが伴いました。
イハラは、この問題解決の為、メッキ処理を施した精密炭素鋼管(E-Tube)を開発しました。
《お客様の声》
ある工作機械メーカーのお客様からは、「従来3日かかっていた
パイプ(パーカー処理済)購入→塗装→タッチアップ→再塗装→組立の工程が、
イハラのE-Tubeにしたら、購入後すぐに組立できるので、1日に短縮できた!」
という喜びの声を頂きました。
《メリット》
■パーカー処理管よりも【防錆性がUP】
■亜鉛メッキ3価クロメート処理により、塗装不要で【大幅工数削減】
■継手やバルブと【セットで納入】や、【パイプ加工】もでき、
【工数削減による リードタイム短縮】に貢献
※詳細はカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
イハラの考える”SDGs”な配管システム部材とは
SDGsって世間では注目を浴びている内容ですが、
では実際にどう行えば良いかイメージが付かない方も
多いのではないでしょうか?
実は、配管をチョット見直すことで”SDGs”に直接的、間接的に
貢献出来ます。
直接的とは、消費電力の削減
(1)流体抵抗の少ない配管システム
(2)作業工数の削減
環境負荷の低減
(1)鉄鋼はリサイクル率が高い
(2)鉄鋼リサイクルはフレキシビリティ
間接的には、材料の削減
(1)配管部材の削減、軽量化、コンパクト化等
(2)製造時の環境負荷が低い
(3)配管施工時にゴミや有害物質削減 (詳細を見る)
継手を減らすことに拘るロング継手メーカー
私たちイハラサイエンスは、配管内の継手を減らすことを真剣に考えている継手メーカーです。
“継手を1つ減らす”なんて・・・と思っていませんか。
実は、そこには“見えないコスト”がいっぱい隠れています。
例えば発注一つでも。伝票代やその発行に関わる
受入れ確認、保管、払出し、組立工数、検査など・・・
見えてなくても、小さな継手にも大きな装置にも同じように『1つ』のコストがかかります。
だから、継手やチューブを使った配管を1つの継手として捉えて、イハラでは『ロング継手』と呼んで製作しています。
継手を減らすことは思っている以上に大きなコストダウン効果があります。
(詳細を見る)
浸炭炉のメンテナンス時間83%削減
『少子高齢化による人手不足』という課題に対して
配管を少し見直してEasy(簡単・確実)にした事例を紹介致します。
今回は、『浸炭炉』の『ねじ込み配管』を少し変えるだけで、
『メンテナンス時間を83%削減』することに成功しました。
(詳細を見る)
取扱会社 くい込み継手はSDGsの継手です
くい込み継手はSDGsの継手ですへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。