MOBOTIX JAPAN 株式会社K.J.フェロー
最終更新日:2023-02-02 17:46:50.0
MOBOTIX分散型システムの優位性
基本情報MOBOTIX分散型システムの優位性
MOBOTIXカメラシステムは、録画、保存、閲覧を各々分散したデバイスで行い、ネットワークの負荷分散で安定したシステムを提供
通常の監視カメラシステムは、カメラからNVR(レコーダー)がカメラからの画像を録画し、閲覧者はNVRにアクセスして、画像検索、閲覧をしますが、このシステムでは、NVRに多くの負荷がかかり、また、NVRに接続されたネットワークに負荷が集中します。これにより、画像のコマ落ちや録画ができていない、あるいはNVRの不具合の原因となります。
MOBOTIXカメラシステムは、カメラに録画ソフトウェアを搭載し、動画ファイルを作成して、ネットワーク内のNASに画像を保存します。ネットワークが安定していない場合でも、カメラにファイルがバッファされ、失われません。
閲覧はPCのアプリからの操作で、素早く検索・表示が可能です。
ネットワーク負荷がなくなることで、安定したシステムを構築し、小規模でも大規模でもシームレスに安定したシステムを構築することができ、メンテナンスの負担も大幅に軽減されます。
360度全方位カメラシリーズ
MOBOTIXでは、360度全方位カメラを3機種提供しています。
死角なく、カメラ台数を軽減 → ネットワーク負荷、ケーブルを含めた設置費用の削減を実現。
【製品ラインナップ】
■Q 71: A.I.内蔵、デイナイト、4Kセンサー、白色及び赤外線照明 屋外/屋内仕様
■Q26: 人数カウントなどの画像解析、6MPセンサー屋外/屋内仕様
■C26: Q26と同等の機能、6MPセンサー、屋内仕様
場面と必要な機能に合わせて上記3機種から選択できます。
3機種ともに、内蔵microSDカード録画、または外部NAS画像保存で、別途レコーダー(NVR)不要
360度画像の一部を補正して通常画像の様に表示可能。
補正画像でバーチャルPTZ可能。
その他、パノラマ、4画面、ダブルパンラマ表示。
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
分散処理型IPカメラ『MOBOTIX Mx6カメラシリーズ』
『MOBOTIX Mx6カメラシリーズ』は、カメラ内にビデオ管理ソフトと
記憶媒体(バッファ、Micro SDカード)が搭載された分散処理型のIPカメラです。
録画ファイルの生成など各種処理をカメラ本体で行うため、
PC・サーバーなどの外部機器への負荷やネットワークのデータ通信帯域を軽減できます。
カメラ内にバッファがあるため、ネットワーク瞬断時のデータ損失リスクも低減可能。
録画ライセンスの制約がなく、自由度の高いシステム構成が可能です。
【特長】
■追加の管理ソフトやDVRが不要
■ネットワーク経由でNAS(SMB/CIFS、NSF規格)に最大4TBまで保存が可能
■録画は高解像度にて保存でき、ライブイメージ・再生画像は
帯域に適した解像度、フレームレートにて転送が可能
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
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