株式会社シルベック本社工場
最終更新日:2023-02-17 13:07:22.0
自動車エントリーキー金具へのめっき【ワンストップサービスも可能です。】
基本情報自動車エントリーキー金具へのめっき【ワンストップサービスも可能です。】
高価な国産自動車、欧州車のエントリーキーの金属部品へめっきいたします。ワンストップサービスも可能です。
私たちシルベックグループは、日本、タイ共に自動車キーの金属部品へのめっき設備を保有しております。
高価な国産自動車や欧州車のエントリーキーの金属部品は亜鉛ダイカスト素材にめっきされています。
樹脂ではなく金属にめっきすることで高級感と安全(樹脂めっき剥がれは怪我することがある為)を担保します。
【掲載内容】
■自動車キーのデザインについて
■材質について(亜鉛ダイカスト材料について)
■各工程について
■ワンストップサービス
3価クロムめっき、6価クロムめっきの皮膜性能比較表も掲載しています。
スズめっき同等のハンダ濡れ性を持つ電気ニッケルめっき
シルベックが独自開発したソルダブルニッケルめっきは、はんだ付け用の電気ニッケルめっきです。
ソルダブルニッケルのはんだ濡れ性は、錫めっきと同等のはんだ濡れ性を実現しております。
お客様からの開発要望を頂き開発したソルダブルニッケルは、開発から10年以上の量産を重ねてきております。
コネクタ、弱電関係のはんだ付けを行う部品などに多くの採用実績がございます。
ソルダブルニッケルめっきには、はんだ濡れ性を向上させる添加剤は一切使用しておりません。液成分である硫酸ニッケル、塩化ニッケル、ほう酸と光沢剤(市販され一般に広く使われているものと同等品)のみを使用しているので、RoHS指令、REACH規制にも問題なく対応しております。
詳しくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
高耐食性メッキ アルオンメッキ
アルミニウム上の高耐食性メッキ アルオンメッキとは、A1100をはじめ、A2017、A5052等のアルミニウム合金や、ADC12の表面に、下地メッキを含め10μm~30μm程度のメッキ厚により、優れた耐食性を持つメッキ処理です。メッキ厚みは目標の耐食性により変更できます。また最上層のメッキは用途に応じてニッケル、金、銀、クロムなど様々な選択が可能です。
【特長】
○軽量化
○耐食性
○様々な機能の付加が可能
→電導性・はんだ濡れ性・耐摩耗性等々
○下地メッキ膜厚25μmの最上層にクロムメッキ(環境規制対応)
○塩水噴霧試験500時間クリア
○軽量化とコストダウンが可能
→耐食性目的のため素材に黄銅を採用していた場合
→アルオンメッキにより素材をアルミに変更
○接点痕が無い
○高機能化
○光沢メッキ外観から、梨地調の艶消し外観まで対応可能
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
【解決事例】コスト低減(VA提案)事例
お客様へのVA提案でコストダウンに成功した事例をご紹介致します。
電子部品関連のN社様は、亜鉛ダイカスト素材のケース内にプリント基板と
部品をはんだ付けするために、銅めっき+ニッケルめっき(拡散防止用)
+スズめっき仕様の製品への、コスト低減とウィスカ懸念により当社に
来社されました。
当社の「はんだ付け用ニッケルめっき」である「ソルダブルニッケルめっき」を
VA提案させて頂き、試作してご評価された結果、量産に至りました。
これにより、コスト低減とウィスカ懸念の問題を解決しております。
【事例】
■電子部品関連 N社様
■解決した課題
・VA提案でコスト低減
・ウィスカ発生懸念
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
亜鉛ダイカスト用3価クロム系化成処理皮膜 クロマイティング処理
亜鉛ダイカスト用3価クロム系化成処理皮膜 クロマイティング処理は亜鉛ダイカストの表面に3価クロム化合物による化成皮膜を生成させることにより、優れた耐食性を付与し、塗装下地処理として塗膜の密着性向上を図ることができる処理です。有害な6価クロム化合物を使用していませんので、環境規則に対処した処理です。
【特長】
○6価クロム化合物を含有していない
○耐食性
→6価クロム皮膜に匹敵
→塩水噴霧試験にて白錆発生まで120時間以上
→ZDC1(亜鉛ダイカスト1種材)で塩水噴霧試験50時間
○塗装、下地処理にも最適
○皮膜の接触抵抗は0.8mΩ/cm2以下
○亜鉛ダイカスト表面に直製皮膜を生成
○処理前後の寸法変化がほとんどない
○非常に安価
○大量生産が可能
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
アルミ素材をバレルメッキできるの知っていますか?
ADC12やA5052材などのアルミニウム素材は、アルマイトしか表面処理できないとお考えではありませんか。あるいは、アルミニウム素材は、治具を使用する引っかけメッキでなければメッキできないとお考えではありませんか?従来困難とされているアルミニウム素材に対するバレルメッキを、シルベックが可能にしました。
【特長】
○大幅なコストダウン
→治具製作にかかるコストや、治具セットにかかる人件費が不要
○ワークを治具にセットする必要がない
○耐食性が向上
→ワークに治具セットによる接点跡がない
→接点跡からの腐食がない
○メッキ後のワークの寸法管理に大変有利
→引っかけメッキに比べ、ワーク間でのメッキ厚のばらつきが少ない
○導電性
→アルマイトと異なり、メッキ皮膜の多くは電気をよく通す
○仕様を選択
→ハンダ付けが出来る皮膜も様々
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
アルミ・アルミ合金用3価クロム系化成処理皮膜 ベルスクード処理
アルミニウムに高耐食化成処理 ベルスクード処理はベルスクード処理はA1100をはじめ、A2017、A5052等のアルミニウム合金や、ADC12の表面に3価クロム化合物による化成皮膜を生成させることにより、優れた耐食性を付与するとともに、塗装下地としてアルミニウム合金と塗膜の密着性向上を図ることができる処理です。
【特長】
○皮膜中に有害な6価クロム化合物を含まない
○環境規制に対応した化成処理
○耐食性
→従来の6価クロム化成処理よりも優れている
○自己修復性を有す
○皮膜欠陥からの錆発生を抑制
○精密部品にも適用
→素材の寸法をほとんど変化させることが無い
→酸化膜、変質層、離型剤層などが厚く形成されている場合は
エッチングが必要な場合がある
○優れた塗装密着性
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
【表面処理技術】クロムめっき
クロムめっきを大別すると、硬質クロムめっき(工業用クロムめっき)と
装飾クロムめっきの2種類に分けられます。
硬質クロムめっきは、クロムめっきを5μm~500μm程めっきして、耐摩耗性と
耐摩擦係数の小ささを利用した製品に採用されます。
当社のクロムめっきは、装飾クロムめっきで下地にニッケルめっき等をして、
0.25μm~1.25μm程のクロムめっきをします。
クロム独特の美麗な白色光沢外観を利用した装飾めっきですが、クロムは
耐食性が高く、硬く耐摩耗性があり、変色しにくい優れためっき皮膜です。
【特長】
■RoHS指令対応
■弱電部などにつき回りにくい
■工法:治具使用(静止めっき)
■適応素材:ニッケルめっき品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【連絡先】
TEL: 048-994-5931
FAX: 048-994-5935
E-mail: info@silvec.co.jp (詳細を見る)
RoHS・環境対応メッキ 3価クロムメッキ
美麗な白色光沢外観と、高い耐食性、表面硬度などの優れた性能により、自動車部品や電気製品、建築金物などに広く採用されてきたクロムメッキは、治具セットが必要なメッキであり、コストと生産性が必ずしも有利であるとは言えない処理でした。また、メッキ工程内で環境負荷の大きな6価クロム化合物を使用することから、グリーン調達を推進されているメーカー様などには、最近では敬遠されることもあります。そこで、これらの問題を解決するために、従来困難とされている3価クロムメッキのバレルメッキを、シルベックが可能にしました。
【用途】
○6価クロム化合物不使用
○環境対応型
○治具コストや人件費等の大幅なコストダウン
○皮膜は硬く摩耗にも強い
○耐熱性
→3価クロム、6価クロムとも同等
○耐薬品性
→3価クロム、6価クロムとも同等
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
三価クロムめっきはバレルでメッキできることを知っていますか?
3価クロムメッキはバレルメッキ可能ですが、6価クロムめっきはバレルメッキできません。
当社では3価クロム化合物使用のメッキ液からバレルでクロムメッキを行っております。
均一電着性がよく、電気の届きにくい形状部分にも3価クロムメッキがつき回ります。
小物部品ならば費用対効果の高いメッキ外観と機能を得ることができると思います。
(詳細を見る)
Q&A:Q.3価クロムめっきと3価クロメートは違う処理ですか?
3価クロムめっきは、3価クロム化合物を使用したクロムめっきです。
3価クロメートは化成処理です。
3価クロム化合物である塩化クロムや硫酸クロムを使用したクロムめっきも、3価クロム化合物を0価に還元して析出させためっきですので、
めっき皮膜はクロム金属であり、3価クロム化合物、6価クロム化合物ともに含有しません。( RoHS指令対応可能です)
3価クロムめっきはニッケルめっきの上にめっきすることが一般的であり、母材はめっきできる金属であれば選びません。
3価クロムクロメートは3価クロムを使った化成皮膜を科学的に生成する化成処理であります。
3価クロム化合物を使用した化成処理皮膜は、水酸化クロム、酸化クロム(3価クロム化合物)等による化成処理皮膜ですので、6価クロム化合物は含有しません。
( RoHS指令対応可能です)
3価クロム化合物を含む皮膜を亜鉛やアルミの表面に生成させることで高い耐食性を得ることができます。
一般的に3価クロメートは、亜鉛めっき後に処理することが圧倒的に多く鉄の防錆処理として普及しております。
当社では、アルミに直接3価クロメートすることも可能です。 (詳細を見る)
【動画付き】自動車エントリーキーへの金物用めっき
当社は、日本、タイ共に自動車キーの金属部品へのめっき設備を保有して
おります。
亜鉛ダイカストは形の自由度が高く、後加工も少なく、金型ライフが長い
という優れた特長を持っています。また、めっきをすることにより装飾品
として十分な外観を作ることが可能。
シルベックは多くのノウハウを有し、生産技術を深化させてきたことで
お客様に満足していただける仕事できると自負しています。
【各種工程】
■亜鉛ダイカスト(ZDC)
■バフ研磨
■各種めっき
■検査
■納品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
自動車エントリーキー金具へのめっき金物のご案内
「自動車エントリーキー金具へのめっき」金物調達から完成品までのワンストップも可能です!
スマートキーやキーレスエント リーキーは、金属部品が使われていることで高級感を増して機能的で美しいデザインのキーが出来上がり ます。この金属部品はオーナーの喜びを増す上で欠かせない部品であると思っております。
当社では、エントリーキー用亜鉛ダイカストマシンを持つ企業様とのタイアップにより、金型からの受注でダイカスト〜バフ研磨〜めっきまでのワンストップでの受注が可能です。ご希望により、樹脂との組み合わせまでサブアッシした製品まで可能にする企業様もご紹介できます。
まずは、企画段階からご相談頂けますと幸甚です。 (詳細を見る)
【表面処理技術:資料進呈】ワンストップサービス タイ移管めっき屋
当ホワイトペーパーは、ワンストップサービス「タイ調達・タイ移管支援」などをご紹介しております。
当社は、長年の成形、加工メーカー様とのお取引により、金型や材料の手配から
表面処理、または表面処理後の接合や、接着までした製品、部品をご提供する
ことが可能です。
または、その製品に適した設備や技術をもっている成形、加工メーカー様を
ご紹介することも可能です 。
【掲載内容】
■わたしたちのワンストップサービス
■ワンストップサービスのフロー
■得意な成型加工
■タイへ移管支援
■ワンストップサービス
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料進呈】亜鉛ダイカスト製品のめっき・表面処理による価値向上策
当ホワイトペーパーは、亜鉛ダイカスト製品のめっき・表面処理による
価値向上策をご紹介しております。
「亜鉛ダイカスト」は、流動性がよく複雑な形状、薄肉な製品でも
寸法精度の高いダイカスト製品を作ることができます。
当社は、金型~ダイカスト品~加工~表面処理まで、ワンストップで
調達してお客様へ納入することが可能です。
【掲載内容】
■亜鉛ダイカストの特長
■メリット
■デメリット
■総括
■亜鉛ダイカストへの表面処理
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
クロムめっき
シルベックのクロムめっきの特徴
1.下地ニッケルめっきの外観がクロムめっき後の外観に直接反映されます。例えば、バフ研磨を施した製品の光沢ニッケルめっきにクロムめっきをすると鏡面仕上げのような光沢外観を得ることができます。同様に、素材にバフ研磨をしてもベロアニッケルめっきにクロムめっきをするとベロアのマット感がそのままでる外観となります。
2.RoHS指令対応です。(6価クロムをめっき液に使用していますが、製品には金属ロムとして析出するため、RoHS指令に対応できます。)
3.6価クロムめっきは、弱電部などにつき回りにくいめっきですので、複雑な形状の裏側などニッケルが露出することがあります。このような特徴から、バレルめっきでのめっきは不可となっております。一部、網付けなどの後方で微細ネジなどをめっきすることもありますが、現在当社では治具使用での静止めっきのみとなっております。(3価クロムめっきはバレルでめっきできます。)
4.工法:治具使用(静止めっき) (詳細を見る)
3価クロムめっき
【3価クロムめっきの特徴】
1.外観は6価クロムめっきに近い白色外観ですが、比べるとわずかに6価クロムの方が青白く、3価クロムの方が黒っぽく見えます。
2.下地ニッケルめっきの外観が3価クロムめっき後の外観に直接反映されます。例えば、バフ研磨を施した製品の光沢ニッケルめっきにクロムめっきをすると鏡面仕上げのような光沢外観を得ることができます。同様に、素材にバフ研磨をしてもベロアニッケルめっきにクロムめっきをするとベロアのマット感がそのままでる外観となります。
3.RoHS指令対応です。
4.均一電着性がよく、電気の届きにくい形状部分にも3価クロムめっきがつき回ります。
5.バレルめっき(回転めっき)が出来ます。
6.工法:バレルめっき(回転めっき)、治具使用(静止めっき) (詳細を見る)
ワンストップサービス タイ調達 タイ移管支援
【私たちのワンストップサービス】
●ワンストップサービス
●タイ調達
●タイ移管支援
長年の成形、加工メーカー様とのお取引により、金型や材料の手配から表面処理、または表面処理後の接合や、接着までした製品、部品をご提供することが可能です。
または、その製品に適した設備や技術をもっている成形、加工メーカー様をご紹介することも可能です。
日本国内でのワンストップサービスも可能ですが、タイ調達からのワンストップサービスがメインとなります。 (詳細を見る)
ベロアニッケルの感じを残してクロムめっきをすることはできますか?
Q:ベロア(サテン)ニッケルの感じを残してクロムめっきをすることは可能でしょうか?【 クロムめっき 】
A:下地ベロア(サテン)ニッケルめっきの艶消し感を残してクロムめっきする事ができます。色調はクロムめっき特有の青白い色調や三価クロムめっきの色調となり、ニッケルめっきの色調とは異なったものとなります。 (詳細を見る)
亜鉛ダイカスト製品のめっき・表面処理による価値向上
亜鉛ダイカストの特徴
亜鉛ダイカストは流動性がよく複雑な形状、薄肉な製品でも寸法精度の高いダイカスト製品を作ることができます。
また、ダイカストする溶湯温度がアルミダイカスト(670〜760℃)と比べ亜鉛ダイカスト(420〜450℃)は低いため金型寿命も長く、生産性の高いホットチャンバーマシンでの鋳造(ダイカスト)が可能なため生産性の高い工法です。 (詳細を見る)
3価クロムと6価クロムとは
表面処理に関わる方なら、クロムと聞いてまず思い浮かぶのは、6価クロム化合物でしょう。
6価クロム化合物は、RoHS指令やREACH規制SVHC(高懸念物質)の規制対象物質ですから、製品含有物質調査リストなどでご存知の方が多い事と思います。
一方、表面処理で使用するクロムは、6価クロム化合物だけではありません。
硝酸クロムや塩化クロムは3価クロム化合物に分類されます。
金属クロムは0価のクロムで、金属アレルギーを起こしにくく人体には比較的優しい金属と言えます。
3価クロム化合物は、化学薬品ですから安全ということではありませんが、皮膚に付着した場合、すぐに洗い流せば潰瘍を生じることもありませんし、発がん性物質リストにもありません。
問題は6価クロム化合物であり、吸入した場合に肺に障害を起こす、飲み込んだ場合、胃腸障害を起こす、また発がん性があるとされています。
疑問点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
【連絡先】
TEL: 048-994-5931
FAX: 048-994-5935
E-mail: info@silvec.co.jp (詳細を見る)
WEEEやRoHS規制に適合してるのでしょうか?
Q:WEEEやRoHS規制に適合してるのでしょうか?【 クロム鍍金 】
A:クロムめっきは金属クロムの皮膜です。WEEEやRoHS指令などで規制されているのは六価クロム化合物であり、0価の金属クロムは対象ではありません。金属クロムの皮膜に六価クロムは含有しておりません。また、三価クロムめっきはめっき液自体に六価クロムを使わないめっきで環境に優しいめっきです。 (詳細を見る)
【動画】三価クロムめっきと三価クロメートの違いは?
Q:三価クロムめっきと三価クロメートは違いますか?
A:違います。クロムめっきの皮膜は金属、クロメート皮膜は化成皮膜です。三価クロムめっきはニッケルめっきの上にめっきすることが一般的であり、母材はめっきできる金属であれば選びません。しかし、三価クロメートは、亜鉛めっき後に処理することが一般的ですが、アルミに直接三価クロメートすることも当社では可能です。 (詳細を見る)
ふっ素樹脂含有ニッケルメッキ皮膜 潤滑メッキ
潤滑メッキ ふっ素樹脂含有ニッケルメッキ皮膜は、メッキ皮膜中にふっ素樹脂(PTFE)を含有したメッキ皮膜です。このメッキ皮膜は耐摩耗性が非常に良好なうえ、低摩擦係数、撥水性、撥油性、離型性、滑り性などに優れています。
【特長】
○メッキ皮膜中に20vol%程度のふっ素樹脂を含有しています。
○耐摩耗性、低摩擦係数、撥水性、撥油性、離型性、滑り性などに
優れています。
○メッキ皮膜はHv300程度の硬度を持ちます。
○一般の無電解ニッケルメッキよりも、耐食性が良い。
○皮膜の色調は灰色から黒色です。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
株式会社シルベック 会社案内
私たちシルベックは、世界の人々が快適に暮らすための革新的な商品に必要とされる表面処理技術および製品を提供するために、日本とタイに同じ品質を確保できる生産拠点を持っております。
また、多くの成形加工メーカー様(プレス、切削、冷間鍛造、ダイカスト、
押出加工、他)とお取引をさせて頂いていることから、形状や要求品質に
マッチした成形加工メーカー様のご紹介、または当社が材料からの手配をして
表面処理をして納入することも可能。
長年蓄積した生産技術ノウハウと高品質で生産性の高い設備を有し
お客様に安定供給するためのシステムを正しく運用することで、
これからも供給責任を果たします。
【事業内容】
■アルマイト・めっき・化成処理に関わる製品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※タイ語版カタログをダウンロードいただけます。 (詳細を見る)
取扱会社 自動車エントリーキー金具へのめっき【ワンストップサービスも可能です。】
自動車エントリーキー金具へのめっき【ワンストップサービスも可能です。】へのお問い合わせ
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