パワーコンディショナ試験サービス

試験内容や方法について熟知した当社に是非お任せください！ （詳細を見る）

分散電源インバータにおけるオンライン出力制御機能の試験システムです。PC上で動作する制御ソフトウェアと電力会社の電力サーバーを模擬する模擬電力サーバー（PSS0104B）により、各電力会社の出力制御システムを模擬します。
ユーザは本システムの制御ソフトウェアを用いて、任意の発電所IDや出力制御スケジュールを容易に作成できます。また作成したデータを模擬電力サーバー（PSS0104B）へアップロードすることでユーザ作成スケジュールに基づいた動作試験が行えます。更に、模擬電力サーバーはNTP機能を有しているため、制御ソフトウェアからの模擬電力サーバーの設定時間を任意に変更することで、試験時間を大幅に短縮できます。なお、作成できる出力制御スケジュール出力１％、時間３０分が最小単位となっており、各電力会社が示す最新仕様に対応しています。
また、弊社「系統連系自動試験システム」と連携したPCSの自動試験環境を構築することも可能です。

【特徴】
◆電力会社の電力サーバを模擬
◆最新の出力制御方式に対応
◆３０分毎、１％単位の制御設定が可能
◆DHCP、DNS、NTPサーバー機能
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系統連系試験方法の改正により追加された試験を実施するための限界線路インピーダンスです。
小型分散型発電システム用の系統連系装置等の認証試験に対応しています。

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単相三線式用交流負荷装置で、LC負荷・R負荷としてその他様々な試験に対応します。パソコン制御によって他の計測器や電源と連動した試験設備の構成も可能です。
系統連系試験ソフト（別売）やパワーコンディショナ評価システム（PVU01403）など弊社開発の製品を使用すれば、太陽光発電システム用パワーコンディショナの系統連系試験を自動にて実施します。
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◆10種類のインピーダンスを選択可能
◆シンプルな操作性
◆ラック全面のスイッチにより選択切り替え
◆デジタル信号でも選択切り替え可能

【対応試験項目】
・交流電圧追従試験
・周波数追従試験
・運転力率試験
・出力高調波電流試験
・電圧上昇抑制機能試験
・伝導障害試験
・系統電圧歪耐量試験
・系統電圧不平衝試験 （詳細を見る）

多数台試験にも対応。周波数フィードバック、ステップ注入、FRTなどの試験を実装しました。
既にお持ちの計測器、電源を使用してシステム構築が可能です(別途機器対応の実装が必要)。
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PV Power Unitは、太陽光発電用パワーコンディショナの評価試験などに用いて頂く太陽電池模擬電源装置です。
本機一台で2.4[kW]の出力が可能で、内部で固定された太陽電池擬似特性(I-Vカーブ・IVカーブ模擬)の直流出力を発生します。
出力中でも電圧･電流出力値が変更可能で、パソコンソフトと接続する事で、パワーコンディショナの動作点を確認する事が可能。
パワーメータなど計測機器と通信することで、パワーコンディショナの入出力を観測する事が可能になり、パソコンソフトにて一秒毎にデータ保存を行えるので、長期試験やスケジューリング試験には最適なシステムが構築できます。

【特徴】
○太陽光発電用パワーコンディショナの評価試験等に用いる
○本機一台で2.4[kW]の出力可能な、太陽電池模擬電源
○内部で固定された太陽電池擬似特性の直流出力を発生
○出力中でも電圧･電流出力値が変更可能
○パソコンソフトにて一秒毎にデータ保存が行える

※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
※デモ機の貸出しも可能ですのでご連絡ください。 （詳細を見る）