FCR株式会社
最終更新日:2023-05-25 10:16:01.0
【シンエツパッチシール事例】新幹線高架橋スラブ目地防水
基本情報【シンエツパッチシール事例】新幹線高架橋スラブ目地防水
新幹線通過線軌道への採用例
建設・土木用防水シリコーン粘着シート「シンエツパッチシール」は、施工の迅速さ・簡易さと、紫外線や疲労耐久性等の長期信頼性に優れています。
そのため、在来線鉄道高架橋スラブ軌道目地防水への採用が進んでいますが、新幹線の駅構内での階下への漏水対策でも使用されるようになりました。
さらに消雪散水装置の漏水対策にも応用が期待されます。
【シンエツパッチシール事例】新幹線高架橋スラブ目地防水
建設・土木用防水シリコーン粘着シート「シンエツパッチシール」は、施工の迅速さ・簡易さと、紫外線や疲労耐久性等の長期信頼性に優れています。
そのため、在来線鉄道高架橋スラブ軌道目地防水への採用が進んでいます。
新幹線の駅構内での階下への漏水対策でも使用されるようになりました。
さらに消雪散水装置の漏水対策にも応用が期待されます。 (詳細を見る)
『シンエツパッチシール』施工方法とは
<施工方法>
1. 施工前の調整
シンエツパッチシールの敷設面は2種ケレンと水洗を行い、下地を調整します。
*被着面が完全に乾燥しているかを施工前に確認してください。
2. シンエツパッチシールの準備
現場でカッターによる寸法調整が可能です。カット後、セパレータフィルムを剝がします。
3. シンエツパッチシールの貼り付け
上から下へシートを伸ばさないよう慎重に貼り付けます。貼り付け後は、シートを手で押すなどして貼り付け面をなじませます。重ね合わせ幅は20mm以上とし、次の4. の要領で、テープで接着固定をします。
4. パッチテープトウメイでシールして完成
パッチテープトウメイをセパレータフィルムを付けた状態で、パッチシール端部と被着体にかぶせるように載せ、セパレータフィルムの上からロールなどを使って押し付けてください。その後、セパレータフィルムを180度方向に静かに剥がします。包装開封後は、30分を目安に使い切ってください。 (詳細を見る)
シンエツパッチシール 漏水対策(FCR株式会社)
シリコーン粘着シートは、さまざまなインフラの整備・補修時の工期短縮と長期信頼性を実現します。
「シンエツ パッチシール」「パッチシールクロス」は建築・土木分野の防食・防水に適しています。
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