株式会社アドバネット
最終更新日:2024-01-26 11:28:25.0
ファンレス産業用ボックスコンピュータ「AdiCS8123」
基本情報ファンレス産業用ボックスコンピュータ「AdiCS8123」
NECのAIソフトウェア「インバリアント分析技術」も導入可能!
AdiCS8123は、第11世代インテル Core i7-1185G7E、i5-1145G7E、i3-1115G4Eプロセッサ(旧コードネーム Tiger Lake)搭載のコンパクトなボックスコンピュータです。
AdiCS8123は、倉庫の物流管理やFA、自動車製造などのアプリケーション向けに低消費電力で高いパフォーマンスを実現します。2つのSO-DIMMスロットで最大64GBをサポートし、12V~24VDCのワイドレンジ電源入力を備えています。フロントパネルにはUSB3.1 x3、USB2.0 x1、DisplayPort x2、COM x1、GbE x2などの利便性の高いI/Oポートを搭載。リアパネルには、デジタル I/O、電源ボタン、HDD LED、DC-in端子台、オプションのWi-Fiアクセサリキットを使用できる2つのアンテナホールが装備されて
います。
本製品は他の製品同様、お客様のニーズや用途に合わせたカスタマイズが可能です。詳しくはPDF資料をダウンロードいただき、お気軽にお問い合わせください。
産業用ボックスコンピュータ「AdiCS8123」
■第11世代インテル Core Uシリーズプロセッサ搭載
■ファンレス
■M.2ソケット x3(B-Key/E-Key/M-Key)
■12V~24V DCのワイドレンジ電源入力
■DDR4-3200 SO-DIMM x2、最大64GB
■USB 3.1 x3、USB 2.0 x1 、インテル GbE x2、 COM x1
■外部GPIO、DisplayPort x2、TPM (2.0)
■VESAマウントブラケット (オプション)
■Windows 10、Linux Ubuntu
■AIソフトウェア「インバリアント分析技術」の動作確認済み製品
本製品は他の製品同様、お客様のニーズや用途に合わせたカスタマイズが可能です。
詳しくはPDF資料をダウンロードいただき、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
『インバリアント分析技術ソリューション』事例付き提案資料進呈中!
NECの「インバリアント分析技術」は、システムの振る舞いを自動学習・監視し、
異常予兆を検知することにより、安全で効率的なシステム操業を可能にする技術です。
当社が取り扱う『インバリアント分析技術ソリューション』は、
お客様が本技術を導入しやすいよう、AIソフトウェアと環境耐性の高い
ファンレス構造の産業用ボックスPCをパッケージ化して提供しています。
プラントや設備からの制御データや運転データをAIが分析し、
センサ間に存在する“不変性”を自動的に抽出・可視化。
これにより、熟練技術者でも把握が困難な設備の動きを明らかにし、
設備の運転の特徴を見落とさずに抽出できます。
【特長】
■AIソフトウェアとハードウェアをワンパッケージで提供
■センサデータの閾値設定や設備変更時の再設定が不要
■センサデータを点ではなく相関関係の線として不変性を監視するため、
不具合の予兆を早期に捉えて原因箇所を特定可能
■生産ライン、プラント、インフラの設備の効率的な運用・保守に貢献
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
取扱会社 ファンレス産業用ボックスコンピュータ「AdiCS8123」
●マイクロコンピュータ応用システムのハードウェア、ソフトウェア開発 ●産業用電子制御装置の開発・製造・販売 ●高度道路交通システム(ITS)の開発 ●IT関連機器の設計・開発 ●各種標準バス対応CPU、I/Oボードの開発・製造・販売 ●IoT機器、IoTソリューションの開発・製造・販売
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