双葉電子工業株式会社
最終更新日:2023-05-31 11:41:01.0
金属樹脂接合における活用事例
基本情報金属樹脂接合における活用事例
金属樹脂接合に影響するとされている、型内圧力、樹脂温度、金型温度を、実際に計測した波形をご紹介します。
圧力センサ ボタン形 SSBシリーズ
【特長】
■ 圧力センサ エジェクタピン形(SSBシリーズ)のCE適合 ※1
■ エジェクタピン直下に配置して計測するため、 使用中のエジェクタピンを
そのまま利用できます
■ エジェクタピン形では対応できない、「小径ピン」「角ピン」「先端部異形状ピン」「ツバカットピン」にも対応可能能です。
※1 圧力計測アンプMPS08、またはMPV04との組合せが必要になります。
(詳細を見る)
樹脂温度センサ エジェクタピン形 EPSSZL
【特長】
■ 光ファイバを使用した赤外線検出式
■ 高応答性:8ms(63.2%応答時)
■ エジェクタピン形状で金型への組込みが容易※1
■ 60℃~430℃の樹脂温度が計測可能
※1 ツバカット等の廻り止め加工はできません。
(詳細を見る)
金型表面温度センサ STF
【特長】
■ 射出成形金型用として、220℃の金型温度と150MPaの樹脂圧力に耐える堅牢設計
■ 独自構造により、0.34s(63.2%応答)の高応答性を実現
■ K熱電対を採用しているため、汎用的な温度計測機器・データロガーで計測でき、低コストでの導入が可能
(詳細を見る)
小径金型表面温度センサ STF【先端径Φ1で小形成形品に対応!】
小径金型表面温度センサ STFは、樹脂を固化させるための適切な温度設定
や、成形立上げ時の捨てショット数の削減、多数個取り時の金型温度分布
の確認等、成形品質・成形効率の向上に活用することができます。
【特長】
■ 先端径Φ1で、小形成形品に対応します。
■ 樹脂を固化させるための適切な温度を把握できます。
■ 成形立上げ時の捨てショット数の削減に貢献します。
■ 射出成形金型用として、220℃の金型温度と150MPaの
樹脂圧力に耐える堅牢設計です。
■ K熱電対を採用しているため、汎用的な温度計測機器・
データロガーで計測でき、低コストでの導入が可能です。
※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧ください。
【2DCADデータ・3DCADデータのダウンロードも可能】 (詳細を見る)
小径樹脂温度センサ EPSSZLシリーズ
【特長】
■ 先端径Φ1.7 で小形の成形品にも対応
■ 光ファイバを使用した赤外線検出式
■ 高応答性:8ms(63.2%応答時)
■ エジェクタピン形状で金型への組込みが容易※1
■ 60℃~430℃の樹脂温度が計測可能
※1 ツバカット等の廻り止め加工はできません。
(詳細を見る)
樹脂温度センサ フラッシュマウント形 EPSSZT
【特長】
■ 光ファイバを使用した赤外線検出式
■ 高応答性:8ms(63.2%応答時)
■ 自由度の高いセンサ取付位置を実現したフラッシュマウント形状
■ 60℃~390℃の樹脂温度が計測可能
(詳細を見る)
取扱会社 金属樹脂接合における活用事例
各種電子部品・電子機器・生産器材の設計、開発、製造および販売 ※代表的な製品 蛍光表示管、有機ELディスプレイ、タッチセンサー、複合モジュール、 産業用ラジコン機器、ホビー用ラジコン機器、プレート製品、金型用器材、 成形合理化機器等
金属樹脂接合における活用事例へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。