日本エスケイエフ株式会社
最終更新日：2024-02-13 10:06:55.0
SKF食品ラインステンレス鋼製深溝玉軸受
基本情報SKF食品ラインステンレス鋼製深溝玉軸受
飲食料産業向けSKF耐食性玉軸受
過酷な環境に対応軸受ソリューション
食品・飲料業界の規制により、安全な食品を製造するための要求はますます高まっています。
これらの規制や、HACCP(Hazard Analysis & Critical Control Point)などの食品安全管理システムの要件を満たすために、業界では新しい軸受技術の採用が進んでいます。例えば、NSFに登録されている食品との偶発的な接触が認められた潤滑剤の使用、光学的に検出可能なシール材、万が一シールに損傷や不具合があった場合に食品に安全なシール材の使用などです。
様々な食品規制やガイドラインに準拠し、業界のニーズと要件を満たす信頼性の高いソリューションとして、新しいSKF食品ラインステンレス鋼製深溝玉軸受(接尾記号VP311)が開発されました。
食品・飲料用途のために特別に開発された新しい青色シールと特殊な潤滑剤を備えたこの独自のSKF軸受は、現在深溝玉軸受が使用されている様々な用途に理想的なソリューションとなります。HACCP、GMPS、ISO22000などの食品安全管理システムおよび規制に準拠しています。
深溝玉軸受 / SKF
深溝玉軸受は特に汎用性の高いベアリングです。
シンプル設計の非分離型軸受で、高速および超高速の運転にも適しています。
運転中の強度も安定しており、メンテナンスもほとんど必要としません。
SKFの深溝玉軸受は、標準品でも優れた性能を提供しますが、用途によっては軸受内の摩擦、熱、摩耗を削減しながら大きな荷重に対応する必要があります。 これらの用途には、「SKF Explorer軸受」をお選びください。
詳しくはカタログをダウンロードするか、お気軽にお問合せください。 （詳細を見る）
取扱会社 SKF食品ラインステンレス鋼製深溝玉軸受
私たちの製品やサービスは、社会の様々な場所で目にすることができます。実際、回転のあるところではどこでもSKFのソリューションが使われている可能性があります。 SKFは1世紀以上にわたり、軸受、シール、潤滑システムの開発、設計、製造に関する専門知識を磨いてきました。これに再生、状態監視、メンテナンスなどのサービスを組み合わせてお客様に提供しています。 SKFの強みの一つは、お客様に競争上の優位性を提供すると同時に、持続可能な社会に貢献する新技術を開発し続ける能力にあります。 ●ベアリングとユニット: 深溝玉軸受から球面ころ軸受、ハウジングなど様々な軸受や関連製品。 ●シール: 自動車用および工業用シール。お客様のご要望に合わせたカスタムシール。 ●潤滑システム：様々なグリースやオイル、各種潤滑装置。 ●サービス：軸受メンテナンス用工具、状態監視装置や設備診断測定器、アセットマネジメントなどのコンサルティング。 (R) SKFはAB SKFの登録商標です。 このサイト内容の無断転載を禁じます。 一部の画像はShutterstock.comのライセンスに基づき使用しています。
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