株式会社山本製作所ソリューション事業部
最終更新日:2023-08-04 16:31:54.0
【導入事例_2】発泡スチロール減容機『RE-E1000A』
基本情報【導入事例_2】発泡スチロール減容機『RE-E1000A』
発泡スチロール減容機『RE-E1000A』の導入事例です。
業種:リサイクル業者
用途:発泡スチロール(魚箱・食品トレー・家電緩衝材)の減容
大型発泡スチロール減容機 ハイメルター『RE-Eシリーズ』
大型 発泡スチロール減容機 ハイメルターは、破砕機・ストックタンクを併設することで、大量の発泡スチロールを効率よく「破砕」「貯留」「減容」するシステム減容機です。
破砕された原料は、空気搬送によりストックタンクに貯留されるため、投入作業と減容作業を分けて行うことが可能。
荷受量のムラと作業工数のムラを解消し、業務の平準化を実現します。
時間あたり100・150・200・300kg処理の4機種をラインアップしました。
【特長】
■誰でも簡単・シンプル操作
通常作業はボタンひとつのシンプル操作。
■作業に関わるストレスを軽減
暖機運転時間は15分。作業者をお待たせすることがありません。
■作業環境への配慮
熱源が小さく、発生する臭気が拡散しにくい上に、活性炭吸着方式の脱臭装置を標準装備。破砕ホッパーに吸音材を備え、騒音も大幅に軽減。
■事故を未然に防ぐ安全設計
危険部には手足が届かないように設計。また、カバーが開いた状態では機器が全停止し起動できないようになっています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【発泡スチロール減容機事例】作業者の負担軽減、作業時間も短縮
発泡スチロール減容機 RE-E1000A 導入事例1
■業種:リサイクル業者
■用途:発泡スチロールの減容
【お客様の抱えていた課題】
⻘森県内にある同社では、⾷品スーパー等から発⽣する⿂箱や緩衝材を中⼼とした発泡スチロールを、1ヶ月あたり15t以上処理しています。以前は他社製減容機で処理していましたが、受け箱に溜まったインゴットを冷却し、箱から出した上でパレット積みにするなど、オペレーターの⾝体的負担が⼤きく作業時間も⻑くなるという問題を抱えていました。また、発泡スチロールを投⼊するたびに扉を開ける必要があり、発⽣する臭気による健康上の問題も懸念されていました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい (詳細を見る)
【発泡スチロール減容機事例】既存破砕機の活用でコストを抑えた更新
発泡スチロール減容機 RE-E1000A 導入事例2
■業種:リサイクル業者
■用途:発泡スチロール(魚箱・食品トレー・家電緩衝材)の減容
【お客様の抱えていた課題】
大分県内にある同社では、食品スーパーや市場から発生する魚箱や食品トレー、家電量販店から発生する緩衝材など、軽くてかさばる発泡スチロールのマテリアルリサイクルに取り組んでいます。破砕機で細かく砕かれた発泡スチロールは減容機でインゴットと呼ばれる板状に成形され、再商品化原料として生まれ変わります。
以前は当社の旧型発泡スチロール減容機をご使用いただいておりましたが、長期間の使用により老朽化が進んだため、「破砕された発泡スチロールの粉が減容機の隙間から漏れる」「板状に成形されたインゴットがうまく切断できない」等の問題を抱えていました。
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取扱会社 【導入事例_2】発泡スチロール減容機『RE-E1000A』
【農業関連機器事業】 山本製作所の穀物乾燥機や各種選別機などのすべての農業機器およびシステムは、生産者の皆さまが一年間かけて作りあげた大切な米・麦・大豆などを丁寧に仕上げ、人にも環境にもやさしい機器・システムです。生産者の良きパートナーとして安全で安心できる食を追求しています。 【環境関連機器事業】 尊い地球環境を保全すること。限りある資源を有効に活用すること。環境保全への取り組みは世界規模の大切なテーマです。 山本製作所は、これまで培ってきた技術を特化、応用し、廃棄物のリサイクル活用を主体とした環境にやさしい製品の開発に取り組んでいます。 【精米加工関連機器事業】 日本の主食である「米」。より豊かで多彩な食のニーズに応える精米加工機器の専門メーカーとして、山本製作所では、お米の安全・安心・おいしいを考え、「玄米から食卓まで」をテーマに、生産者の方々が安心できるお米づくりと、よりおいしく豊かな食の創造に努めています。
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