日本キスラー合同会社本社
最終更新日:2023-08-18 14:44:16.0
射出成形用ノズル圧測定システム(4021B)4021B_000-952j-05.22
基本情報射出成形用ノズル圧測定システム(4021B)
熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、ゴム、その他液状樹脂成形機のノズル圧やホットランナシステムの測定に最適!
ノズル圧測定システム型式4021B...は、圧力と温度を測定できます。アンプは個々のセンサに合わせて工場で調整されます。センサは高温で安定性に優れたピエゾレジスティブ方式のシリコン素子を採用しています。強靭なダイヤフラムの背後に素子が直接配置されています。このため、圧力伝達媒体が不要で、安定性に優れています。
低圧RTM用 型内圧センサ 4001A...
• 低圧、高温、低粘性樹脂に最適
• ピエゾレジスティブ設計により長時間の静的圧力を測定可能
• 2つの独立したチャンネル出力は、個々にレンジ設定が可能
• 低い圧力範囲の真空や極小の圧力変化も高分解能で測定
• 樹脂圧と金型表面温度を同時に測定可能
• 自動温度補償により、成形中の圧力信号に影響を与える熱変化を防止
• 高温用測定素子は最高275℃まで測定可能 (詳細を見る)
半導体樹脂封止の「金型内部の見える化ソリューション」
自動車向け半導体、特にパワー半導体、樹脂封止工程においてブラックボックスとも言える金型内部の状態の数値化を求める動向があり、その背景には、半導体パッケージの小型・薄型化、ファインピッチ化で成形性に関する問題が顕在化されています。
その対策として、パッケージ成形において金型キャビティ内の樹脂充填圧力および温度の実測による生産性および品質の向上を図るニーズが高まっている背景から、キスラーでは高性能な水晶圧電式の型内圧センサによる樹脂充填圧力の実測と温度測定による、「金型内部の見える化ソリューション」を提案しています。 (詳細を見る)
取扱会社 射出成形用ノズル圧測定システム(4021B)
水晶圧電式の技術を用いた高精度な圧力・荷重・加速度センサを、宇宙航空・自動車・半導体・射出成形・人間工学・運輸等、様々なアプリケーションにおいて、企業・大学・研究所の研究開発部門そして生産現場に提供しています。
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