株式会社名栄社　会社案内旧

『超高圧成形』は、熱を加えることによってフィルムを変形させ、立体的な製品を製造する真空成型や圧空成形と違い、フィルムに高い空気圧をかけて高低差をつける成形方法です。

天面の位置精度が高く、最大150気圧の「超」圧空採用により、 必要最小限のヒーティングでのフィルム成形を実現します。

+18mmから-40mmまでの深絞りが可能。 材料の厚みは、薄物から厚物（0.05～2ｍｍ）まで幅広く選べます。 長年にわたる豊富な経験に裏付けられた高い技術で
お客様のご要望にお答えします。

【特長】
◎優れた再現性で細部まで正確に表現
◎耐摩耗性が高い
◎多色表現が可能
◎フィルムにキズをつけない
◎小ロット対応可能
◎色換えが容易
◎事後冷却不要

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株式会社名栄社は、1959年のネームプレート製版業として始まりました。

その後、金属オフセット印刷を開始して印刷業へと変貌を遂げ、さらには
スクリーン印刷、デジタル製版導入を経て、2004年にはフィルム成形の
分野にも進出を果たしました。

今後は、フィルム成形に代表される三次元の表現力を武器に、銘板という
枠を超え、当社独自の製品づくりにも取り組んでいきます。

【事業内容】
■スクリーン印刷、超高圧フィルム成形、デジタル製版、フィルム出力、
　スクリーン印刷版作成、他ネームプレート製造に関わる各種加工

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当社ではご依頼内容に応じて仕様検討から
設計・データ作成・印刷・成形・銘板各種加工・検査・納品まで、
一貫して社内で管理する生産システムを採用しています。

試作から完成までを一括してお引き受けして、
質の高い製品と感動を提供します。


【部門】
■製版
■印刷課
■超高圧成形
■検査

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『スクリーン印刷』は、商品の顔を創るという使命を持つ当社の中核をなす
部門として、ポリエステル、ポリカーボネート等の樹脂からアルミ、真鍮などの金属まで、幅広い 素材への印刷をおこなっています。

印刷する素材によってインキが異なり、またインキによって 発色も異なるため、
長年のノウハウと技術者の感性を生かして調色もすべて社内でおこない、
お客さまの多彩なニーズに 応えています。

【特長】
■幅広い素材への印刷
■長年のノウハウと技術者の感性を生かして調色もすべて社内で実施
■色差計や濃度計を使用し色調管理を実施
■お客さまの多彩なニーズにお応え
■自動印刷機、半自動印刷機、手刷り印刷機を各種保有
■印刷に携わる技術者には、製品の品質を高めるための教育をつねに実施

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当社の『製版』についてご紹介します。

約半世紀以上の間に培ってきた経験とノウハウをもとに、豊富な知識と高い技術を
持つ技術者集団が、図面あるいはデータから、 各種印刷用のフィルムを製造。

その製版技術は業界内でも評価が高く、 社内製造用のフィルム、版だけでなく
各種スクリーン印刷やオフセット印刷用のフィルム、スクリーン印刷版の販売も実施しています。

【特長】
■データ作成から刷版まで一貫製造
■写真製版はもっとも歴史ある部門
■約半世紀の間に培ってきた経験とノウハウ
■豊富な知識と高い技術を持つ技術者集団
■図面あるいはデータから、 各種印刷用のフィルムを製造
■現物からデータを起こす事も可能です
■各種スクリーン印刷やオフセット印刷用のフィルム、版の販売も実施

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当社では、金属へのオフセット印刷やラミネート加工、断裁、穴開け、
トムソン抜き加工をはじめ、シールやエンブレムなどをウレタン樹脂で
コーティングし立体感を演出するポッティング （樹脂盛）、高級感を
演出するアルマイト染色など、各種加工も自社及び協力工場でおこなっています。

こうしたさまざまな加工を社内でこなすことにより、さまざまな製品の
一貫生産が可能になり、同時により厳しい品質管理の実現を果たしました。

歴史とともに受け継がれてきた技術を高め、時代のニーズに合うように
進化させることで、製造領域をさらに広げています。


【加工内容】
▼断裁
▼両面テープ加工
▼プレス加工
▼ラミネート加工
▼マスキング加工
▼ポッティング加工（樹脂盛）

【特長】
■各種加工も自社及び協力工場で実施
■さまざまな製品の一貫生産が可能
■同時により厳しい品質管理を実現

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当社では、印刷が終了した時点で、人の目では検出できないレベルの微細な不具合を画像検査機による厳しい検査を実施しています。
透過方式、反射方式の検査を同時に検査します。

検査スタッフすべてが同一のレベルで検査できるよう、常にスタッフ
同士でコミュニケーションを図り、加工の前段階における品質管理を徹底。

また、出荷前には、自動検査機と人の目の両方向から徹底した
チェックをおこなっています。

【特長】
＜中間検査＞
■印刷が終了した時点で、人の目による厳しい検査を実施
■常にスタッフ同士でコミュニケーションを図り、加工の前段階における
　品質管理を徹底


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『インナー3D加飾』とは…

スクリーン印刷で立体感のある表現を可能としました。
見る角度によって見え方が大きく変わる加飾印刷技術です。

任意の場所にパターンを配置できるため、
様々な図柄や、ピアノブラック、透過印刷との組み合わせで
多彩な表現が可能です。

加飾性が高いため、自動車内装部品をはじめ
スイッチパネルや装飾部品などにご検討ください。

【new arrival】
・幾何学柄
・ゆらぎ柄


■微細なパターンの表現が可能
■奥行き感のあるカーボン柄やスピン柄をはじめ、幅広いパターンへの対応が可能
■裏面印刷のため、表面からの傷に強い


【印刷×超高圧成形】
・インサート成型可能
・賦形加工可能 （詳細を見る）

ツヤフィルムへの特殊印刷で、大理石調の質感を再現しました。
インキにパール顔料を練りこむことで
光の当たる角度で見え方が変化し、また違った深みが現れてきます。


透明フィルムと特殊インキを組み合わせる事により、バックライトとの組み合わせで文字や絵柄を浮かび上がらせることも可能です。（デッドフロント）

更に弊社保有の高圧成形機を使用する事により３D形状も可能です。 （詳細を見る）

透明フィルムに特殊インキを印刷し、革の質感・触感を再現しました。

表面はしっとりとなめらかな触感、
また柔らかさを維持しながらも強靭性も併せ持ちます。


印刷を組み合わせる事により、バックライトとの組み合わせで文字や絵柄を浮かび上がらせることも可能です。（デッドフロント）

更に弊社保有の高圧成形機を使用する事により３D形状も可能です。
 （詳細を見る）

細かく切断されたカーボン繊維を樹脂で固めた素材
「チョップドカーボン（Chopped Carbon）」

当社ではスクリーン印刷にてのチョップドカーボン調を表現しました。

透明フィルムと特殊インキを組み合わせる事により、バックライトとの組み合わせで文字や絵柄を浮かび上がらせることも可能です。（デッドフロント）

更に弊社保有の高圧成形機を使用する事により３D形状も可能です。 （詳細を見る）

当社では、ドイツ製の超高圧成形機を使用したフィルム材の
3次元加飾を手掛けています。

超高圧成形は、熱を加えることによってフィルムを変形させ、立体的な製品を製造する真空成型や圧空成形と違い、フィルムに高い空気圧をかけて高低差をつける成形方法です。

天面の位置精度が高く、最大150気圧の「超」圧空採用により、 必要最小限のヒーティングでのフィルム成形を実現します。


※お申し込み・ご相談は＜お問い合わせ＞よりお気軽にどうぞ。
　また、当社技術の詳細はPDF資料をご覧ください。 （詳細を見る）

名栄社の【触感印刷】は、フィルム基材では出せなかった『やわらかな触感』を印刷で表現します。
従来のデザインからさらに進化させた『革シボ調印刷』が新登場！
もちろん三次元加飾との掛け合わせも可能です。

【当工法のメリット】
◎任意の位置へ任意の柄を。
◎独自の意匠性
◎豊富な製品バリエーション
◎色替え、文字替え、透過柄の有無はもちろん、メッキ調やカーボン調のデザインも可能
*意匠性を保ち、三次元成形可能

＜　"革シボ調パネルMSブラック/MSブラウン" 無料サンプル進呈中！　＞
　　実際にサンプルを触っていただき、質感をご確認ください！
　　以下［お問い合わせボタン］より、サンプル希望の旨をお知らせください。
　　その後、当社担当よりご案内させていただきます。


～私たち名栄社はお客様のアイデアを多彩な技術力でカタチにします～
　優れた意匠で製品に付加価値を。加飾成形は当社にお任せください！


※詳細は［PDFダウンロード］から資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

印刷の名栄社では、超高圧成形機を使用した3次元造形・加飾成形を得意としています。
伸びやズレを抑えて細部まで凹凸を再現でき、製品の造形・デザインの選択肢を広げることができます。

今回は、従来の加飾技術に加え、特殊印刷による電波透過も可能になりました！
多機能・デザイン性の幅が広がった新しいフィルム加飾技術です。

印刷での加飾技術に加え、名栄社が培ってきた刷版～印刷～賦形加工の技術をそのままに『大型化』が実現しました。

【大型の特殊加飾について】
■インジウム印刷によるメッキ調加飾。電波透過が可能
■ハーフミラー印刷によるメッキ調の光透過
■インナー3D印刷による超微細パターン印刷（幾何学柄）
■位置決めフィルム賦形（最大面積：1,250ミリ×600ミリ　×　深さ150ミリ）

＊詳細は［PDFダウンロード］から資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

メディアに対して、微細なインクを直接吹き付ける印刷技法です。

現行データを直接印刷するため、刷版不要で、
1枚からでも印刷ができるので小ロットでもコストを抑えることが可能です。

当社では多岐にわたるインクジェット機を保有しており、
使用用途、表現内容に応じて出来栄えのコーディネートをさせていただいております。 （詳細を見る）

透過時には、裏面より印刷処理した文字が浮かび上がってきます。

ヘアラインやバイブレーションなど”金属仕上げ”のギミックを加えることで、より高級感のある加飾を実現しました。 （詳細を見る）

メディアに対して、微細なインクを直接吹き付ける印刷技法です。

現行データを直接印刷するため、刷版不要で、
1枚からでも印刷ができるので小ロットでもコストを抑えることが可能です。

当社では多岐にわたるインクジェット機を保有しており、
使用用途、表現内容に応じて出来栄えのコーディネートをさせていただいております。 （詳細を見る）

『スクリーン印刷』は、商品の顔を創るという使命を持つ当社の中核をなす
部門として、ポリエステル、ポリカーボネート等の樹脂からアルミ、真鍮などの金属まで、幅広い 素材への印刷をおこなっています。

印刷する素材によってインキが異なり、またインキによって 発色も異なるため、
長年のノウハウと技術者の感性を生かして調色もすべて社内でおこない、
お客さまの多彩なニーズに 応えています。

【特長】
■幅広い素材への印刷
■長年のノウハウと技術者の感性を生かして調色もすべて社内で実施
■色差計や濃度計を使用し色調管理を実施
■お客さまの多彩なニーズにお応え
■自動印刷機、半自動印刷機、手刷り印刷機を各種保有
■印刷に携わる技術者には、製品の品質を高めるための教育をつねに実施

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

触感印刷-革シボ調-×大型成形

これまでフィルム基材では出せなかった
『やわらかな触感』を印刷で表現します。
自動車内装部品、雑貨、銘板などに展開可能です。

印刷での意匠表現であるため、任意の位置に任意の柄を配置する事ができ、
人が触れる面への設計性の幅が広がります。

三次元成形：最大成形面積1,250mm×600mm対応可能。 （詳細を見る）

触感印刷に新パターンが登場。
まるで本物の糸を触っているかのような質感、凸凹感を表現可能です。

印刷での意匠表現であるため、任意の位置に任意の柄を配置する事ができ、
人が触れる面への設計性の幅が広がります。

※開発品となります。

【メリット】
◎任意の位置へ配置可能。
ステッチ色の表現も多岐にわたります。 （詳細を見る）

印刷ラベルに樹脂を盛ることで立体感・高級感を演出する特殊な加工技術です。

透明の樹脂がレンズのような効果になり、ラベルの意匠を引き立てます。
更に耐久性・耐水性も備わり、ラベルの付加価値を高めます。 （詳細を見る）

名栄社の【触感印刷】は、フィルム基材では出せなかった『やわらかな触感』を印刷で表現します。
自動車内装部品、雑貨、銘板などに展開可能です。

印刷での意匠表現であるため、任意の位置に任意の柄を配置する事ができ、
人が触れる面への設計性の幅が広がります。

また、新たに設備を導入したことにより、
三次元成形：最大材寸1,250mm×600mmまで対応可能に！

【メリット】
◎ステッチ調表現　◎任意の位置へ任意の柄を
◎独自の意匠性　　◎豊富な製品バリエーション
◎色替え、文字替え、透過柄の有無はもちろん、メッキ調やカーボン調のデザインも可能
*意匠性を保ち、三次元成形可能

～私たち名栄社はお客様のアイデアを多彩な技術力でカタチにします～
優れた意匠で製品に付加価値を。加飾成形は当社にお任せください！

＜-革シボ調パネル- 無料サンプル進呈中！＞
実際にサンプルを触っていただき、質感をご確認下さい！
サンプルご希望の方は［お問い合わせボタン］より、お知らせください。

※詳細は［PDFダウンロード］から資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

　≪展示サンプル≫
・【new!!】多様な印刷ギミックを搭載した大型パネル
・特殊金属調フィルムを用いた大型賦形パネル
・鏡面性、電波透過性の両方を兼ね備えたインジウム印刷パネル
・触感印刷-革シボ調-　ほか （詳細を見る）

名栄社の触感印刷-革シボ調-は、
フィルム基材では出せなかった『やわらかな触感』を印刷で表現します。
自動車内装部品をはじめ、銘板、雑貨など、幅広く展開が可能です。

印刷での意匠表現であるため、任意の位置に任意の柄を配置する事ができ、
人が触れる面への設計性の幅が広がります。


※詳細は［PDFダウンロード］から資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）