株式会社トーコネ
最終更新日:2024-02-02 10:08:03.0
同軸コネクタ(coaxial connector)とは
基本情報同軸コネクタ(coaxial connector)とは
同軸コネクタについて、ご説明した資料です。
■同軸コネクタとは
同軸コネクタとは同軸ケーブルと装置・電気器具を接続するための部品で、高周波RF製品に使用されます。
コネクタ接続部の形状は規格で決まっており、接続部はプラグ(オス)・ジャック(メス)と呼びます。
基板用レセプタクル・中継アダプター、変換コネクタ、キャップなど、多様な形状があります。
■ご利用シーン
産業用、車載用、移動体基地局用、テレビアンテナ・カメラ、防災無線、測定器、RF-IDリーダー/ライター、LTEルーター、アマチュア無線、など。
■コネクタ種別
SMA、SMB、BNC、TNC、N、M、F、4.3/10、7/16 DIN、固定減衰器(アッテネータ)、終端器(ターミネーション、ダミーロード)、防水コネクタ、など。
■ケーブル種別
同軸ケーブル、高周波測定用、セミフレキ・セミリジッド、可動用屈曲、分岐、銅コルゲート、映像・電源複合、など。
カタログ外のケーブル加工品も、1本から受注生産します。
【資料進呈】「同軸コネクタ」についてのご説明!
同軸コネクタ(coaxial connector)とは同軸ケーブルと
装置(電気器具)を接続するための部品です。
高周波(RF)製品に使用されます。
コネクタの形状は国際規格で決まっており、
同じ種類のコネクタであれば異なるメーカーでも接続できます。
基本的に接続部は、オスとメスの形状になっており、
それぞれの名称をプラグ(オス)、ジャック(メス)と呼びます。
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