3Dプリンター『Markforged』総合カタログ

『Metal X』は、当社製品の「Mark Two」や「X7」をはじめ
複合3Dプリンターの技術をベースにした、新しい種類の
金属3Dプリンターです。

金属粉末にワックスと樹脂を混合させて、1本のフィラメントを
使うことで、従来の金属3Dプリンターに伴う粉塵防爆等の
リスクを排除。

従来の金属3Dプリンターに比べて最大10倍、切削加工や鋳造などの
従来の製造技術に比べて100倍低コストでの製造が可能です。

【特長】
■設計からフル機能の金属部品に至るまで、必要なものを即日プリント
■金属プリントを手軽な価格で提供できる
■従来の金属3Dプリンターに比べて最大10倍、切削加工や鋳造などの
　従来の製造技術に比べて100倍低コストでの製造が可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社が取り扱う、カーボン長繊維3Dプリンター『Mark Two／X7』
をご紹介します。

卓上サイズの3Dプリンターでありながら、造形されたカーボンファイバーは
高い強度を持つ「Mark Two」と、大型のパーツが造形でき、様々な場面で
実用できるパーツの造形が可能な「X7」をご用意。

自動車や航空宇宙分野の治具や部品など、強度と精度を必要とする領域での
コストダウンやイノベーションを加速することができます。

【Mark Two　特長】
■卓上サイズの3Dプリンター
■造形されたカーボンファイバーは高い強度を持っている
■自動車や航空宇宙分野などの強度が要求される領域での
　部品、冶具、工具などの用途で活用することが出来る

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

FX20は、マークフォージドがこれまで製造した中で最も大きく、最も精密な3Dプリンターです。

84Lのビルドチャンバーと、再利用可能なプリントシートを備えた巨大な精密研磨バキュームベッドを備えています。モーションコントロールシステムは、高精度リニアエンコーダによるクローズドループ制御で、3kgのプリントヘッドを高速かつ正確に移動させるように調整されています。FX20のターボモードは、どのマークフォージドの機材よりも速く部品を造形し、新開発のXLスプールは、スプール交換なしで4倍の材料を提供します。 （詳細を見る）

高強度樹脂FFF方式3DプリンターのパイオニアであるMarkforgedが新たに世に送り出す次世代産業用コンポジット3Dプリンター”FX10”は、Markforgedが積み重ねてきたエンジニアリングが生み出した、最新かつ最大の成果です。
Markforged X7の成功に基づいて開発されたFX10は、高い強度と精度を持った部品を、より安定して提供することを目的として開発されました。
アップグレード性を考慮し、柔軟性の高いモジュラーアーキテクチャを採用。パーツの品質やプリンターの正常性を把握するためのセンサーを多数搭載しています。
自動キャリブレーションや材料の自動切り替えにより、ワークフローを簡素化。組織単位での部品管理に対応したソフトウェア機能をも備え、作業コストを抑えつつ生産性の向上を実現し、かつ一貫した造形品質を保証します。 （詳細を見る）