株式会社奥村機械製作所
最終更新日:2024-03-13 16:16:13.0
【出願中特許】ワーク自動送り定寸装置用滑り検知センサシステム
基本情報【出願中特許】ワーク自動送り定寸装置用滑り検知センサシステム
把持対象物の滑りを高精度に検出する新技術 香川県産業技術センターと共同開発した 滑り検知センサシステム
定寸装置などの把持(チャック)装置において、把持対象物が搬送中に滑りを生じると、切断精度やハンドリング性能が低下し、不良品やトラブルの原因となります。
そこで、把持対象物の滑りを高精度に検出するセンサシステムを香川県産業技術センター様と共同開発を行いました。
このセンサは、平行ばねと検出素子を組み合わせた独自の構造を持ち、把持対象物の形状や大きさに依らず、チャックの把持面内の滑りを検出、計測することができます。
また、ひずみゲージと圧電フィルムの2種類の検出素子を用いて、静的/動的な滑りの双方に対応できるようにしました。
0.1 mmオーダのワークの滑りを検知可能で、出願中特許 特開2022-92993 の技術を採用しています。
送りバイス付アンダーカットソー アルミ切断機 UCK-MF200
超硬丸鋸切断機UCK-MF200は、強力なモーターと大口径の鋸刃で、アルミ形材を効率よく大量切断します。
■特長
○簡単なプログラム入力で連続切断が可能になりました。
○送りバイス(ストローク500mm)を標準装備。
○異寸法対応工程プログラム入力を100パターン記憶。
○信頼性の高い「下鋸スライド切断」方式により、安定した切断で鋸寿命向上実現します。
○材料送りバイスはプロファイル・リフティングシステムにより、ワークの表面を保護します。
○広い切断範囲により、幅広い形状の切断が可能
■その他の機能
・切断が終了すると自動停止します。
・送りバイスはサーボ軸で制御され、搬送速度と部品の長さを調整可能
(詳細を見る)
切断機のワーク自動送り定寸装置に滑り検知センサシステムを搭載
定寸装置などの把持(チャック)装置において、把持対象物が搬送中に滑りを生じると、切断精度やハンドリング性能が低下し、不良品やトラブルの原因となります。
そこで、把持対象物の滑りを高精度に検出するセンサシステムを香川県産業技術センター様と共同開発を行いました。
このセンサは、平行ばねと検出素子を組み合わせた独自の構造を持ち、把持対象物の形状や大きさに依らず、チャックの把持面内の滑りを検出、計測することができます。
また、ひずみゲージと圧電フィルムの2種類の検出素子を用いて、静的/動的な滑りの双方に対応できるようにしました。
0.1 mmオーダのワークの滑りを検知可能で、出願中特許 特開2022-92993 の技術を採用しています。
(詳細を見る)
取扱会社 【出願中特許】ワーク自動送り定寸装置用滑り検知センサシステム
アルミ丸鋸切断機や自動定寸装置などの搬送機を組み合わせたオリジナル装置の設計・製造メーカーです。 ■各種丸鋸切断機の製作販売を行っております。 【主要製品】 ■アルミ丸鋸切断機 ■銅丸鋸切断機■樹脂丸鋸切断機 ■木材丸鋸切断機■自動定寸装置(オートポジショナー) ■ランニングソー■ラジアルソー■溝加工機■ アルミ用チップソー販売
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