株式会社電力テクノシステムズ
最終更新日:2024-04-17 09:10:09.0
3次元磁界測定器TMM-3r1
基本情報3次元磁界測定器TMM-3
ボタン1つで簡単に電力設備周りの磁界を高精度で測定でき、軽量かつ片手で持てるコンパクトさに加えて、耐久性も兼ね備えています。
【特長】
■JIS C 1910-1/2(2017)適合
■PC通信機能によりCSV出力が可能
■商用周波数(50~60Hz)の専用レンジ搭載
■IPX7の防水機能
■任意の測定時間内の最大値を記録
■JIS規格に基づいた自社による校正試験
【仕様】
■センサー:3軸空心同心コイル
■周波数特性:広帯域モード:40Hz~1000Hz
狭帯域モード:50Hz~60Hz
■測定範囲:0.01~625μT(0.1mG~6.25G) (4レンジ自動切替)
■磁界測定確度:±5%rdg±1dgt以内(40Hz~1000Hz)
±2%rdg±1dgt以内(50Hz~60Hz)
■表示内容:xyz軸の真の実効値と合成値、任意時間内の最大値
■表示更新間隔:1秒
■寸法:88mm(W)×33mm(H)×146mm(D)
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
法令違反にならない磁界測定器【新JIS規格に適合】
3次元磁界測定器TMM-3は、電力設備等から発生する磁界の強度を計測できるポータブル測定器です。電気設備に関する技術基準を定める省令では、JISに適合した測定器で測定することを要求しています。そのJIS規格が、2017年にJIS C 1910-1に置き換えられたこと受け、新JISに対応するTMM-3を開発しました。2024年内に販売予定です。
このような方にオススメです!
・電気設備を法令に沿った測定器と方法で磁界強度を測定したい。
・持ち運びが楽で簡単に操作できる測定器を探している。
・高精度で信頼性のある測定器で磁界について調査したい。
当社の磁界測定器は販売を開始して30年間以上、これまで電力会社、メーカー、研究機関、施工会社等のお客様に使われています。
特長
■JIS C 1910-1/2(2017)適合
■PC通信機能によりCSV出力が可能
■商用周波数(50~60Hz)の専用レンジ搭載
■IPX7の防水機能
■任意の測定時間内の最大値を記録
■JIS規格に基づいた自社による校正試験
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 3次元磁界測定器TMM-3
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