丸棒削出しから摩擦圧接へ
摩擦圧接法は1965年ごろ我が国に導入され、その特異性を認められ各業界において採用されるように成りました。
しかし一方、この工法を各企業が採用したくても手近に実験し、
採用する事ができず困っておられたのが現状でした。
この点を解決し、同工法の普及に貢献すべく、会社を設立しました。
摩擦圧接は異種金属の接合ができるという特徴を持っており、
あらゆる分野でコストダウンに繋がる工法として高く評価されております。
摩擦圧接技術を基本に、材料から複合加工まで幅広い視野からお客様のコストダウン、新製品開発に貢献すべく努力をしております。
■摩擦圧接
摩擦圧接は小物から大物まで、試作品、小ロットから量産品までお客様のご要望に合わせます。
摩擦圧接法は他の溶接法に比べて溶接棒などはまったく不要です。電気やガス代などについても、圧接機駆動用モータの電力のみでランニングコストの面で、ガス溶接の1/30、フラッシュバット溶接の1/10電気溶接の1/5程度になります。
■複合加工
NC旋盤と本格的マシニングセンタの合体により、丸、平面、穴加工が
1チャッキングで加工できます。
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