【1960年創業】アルミ精密加工の試作から量産まで
当社は、アルミダイカスト・アルミ鋳物を中心に、素材手配から試作・量産・塗装までをワンストップで承っております。
旧中島飛行機のエンジニアであった創業者がエンジンメーカーとして独立し、その後は、小型部品の精密加工に特化をし、お客様と共に成長して参りました。
現在は、レーシングマシンのエンジン・シャーシをはじめ、次世代自動車、航空機やタービンブレード、船舶の無線機器等、高い精度が求められる部品類に特化した加工を行い、関東を中心に、日本のものづくりを支えています。
そうした製造を可能とするのが、長年培った技術力と設備力であり、特に当社は、国内でも有数の精密工作機械を多数保有し、高品質、高精度の製品をお客様に提供しております。
また、弊社の3工場(田無・桶川・日高)は、ISO9001(2015)をもとに標準化した管理体制を整え、バックアップ体制を構築し、安定して製品を提供しております。
お困りの際は是非お声がけ下さい。
<主な設備>
マシニングセンタ
5軸:18台
横型:19台
立型:35台
タッピングセンタ:46台
NC旋盤:15台
側的検査機器:15台
CAD/CAM:5台
試作に取り組み磨いた技術と、最新の工作機械および支援システム(CAD/CAM)の導入により、レーシングマシンのエンジン・シャーシをはじめ、航空機やタービンブレード、船舶の無線機器など、高い精度が求められる部品類に特化した加工を行っています。
汎用機器部品や光学・電子部品など量産部品の生産にも対応しております。
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