ファイブ・ワンは熱硬化性樹脂の圧縮成形・加工・仕上げを専門とし、 ばらし型(割型)を用いた少量多品種生産に特化した成形屋です。
(有)ファイブ・ワンは、
<1.長年蓄積した技術とノウハウ>
<2.少量生産に特化した生産体制>
<3.20代、30代の後継者・若手職人が主力として活躍>
の”3つの強み”を生かし、電機部品、産業機械部品、鉄道車両部品などの電気絶縁部品の少量多品種生産を行っています。
弊社の前身であるレークライト工業所創業の昭和48年から、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂などの熱硬化性樹脂で様々な製品を成形してきました。
我々が最も得意とするのが、複雑な構造の”ばらし型(割型)”を用いた圧縮成形です。複雑なばらし型を用いて成形する場合は、型開きや型組みに時間がかかるため、金型の温度管理や成形品の品質を一定にすることが難しく、熟練職人の技術が必要となります。最近では、成形職人の高齢化が進み、複雑な金型を扱える職人が少なくなっています。 弊社では、後継者・若手職人の育成に取り組み、こうした複雑な金型を扱える主力になるまで育て上げていますので、長くお付き合いができます。
フェノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂をはじめとした熱硬化性樹脂を圧縮成形・加工し、鉄道車両、産業機械、電機などの電気絶縁部品を生産しています。
50tから150tまでの成形機を保有し、1個の成形から小ロットはもちろん、試作品の成形・加工、そして関連業者との連携で金型製作まで対応することができます。
熱硬化性樹脂の圧縮成形・加工・仕上げのことでお困りでしたらお気軽にお問い合わせください。
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