FlexLinkの新たなソリューション。家庭紙業界向け次世代コンベアシステム！

ティッシュペーパー加工ラインでは紙粉が大量に発生するという共通の問題を抱えており、これが原因で機械、装置に不具合が発生します。
FlexLinkは、こうした状況に対処するよう設計したコンベアを新たに開発し、不測の停止や余計なメンテナンスを事実上排除できます。

計画通りの能力を出す高効率なラインには、少ない保守と高い稼働率が要求されます。
製紙業界では、ログの切断からパッケージングと最終ラインまでの工程を接続するのに、コンベアシステムが重要な役割を果たします。

FlexLinkが開発した新たなコンベアプラットフォームX65Yは、紙粉をビーム内部から自然に排出して、製紙加工業者に共通の問題を解決します。
その結果、加工ライン停止が大幅に低減され、稼働時間を延長できます。また、コンベアと装置間を接続する移載ユニットも新たに開発されました。
移載ポイントはカット長が短い場合に非常に重要です。