株式会社AndTech 高分子製品・フィルムの耐薬品性・耐候性試験の基本と劣化要因解析法
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
第1部 神奈川大学 理学部 非常勤講師 工学博士 今井 秀秋 氏(元旭化成)
第2部 (株)パナソニック電工解析センター 基板解析事業部 基板設計・解析グループ 主幹 本山 晃 氏
対 象 高分子耐薬品性・耐候性に関心のある研究者・担当者など
会 場
川崎市教育文化会館 4F 第2学習室
【神奈川・川崎】JR・京急線 川崎駅 下車 徒歩10~15分
日 時
平成23年4月20日(水) 13:00-16:15
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
基本情報高分子製品・フィルムの耐薬品性・耐候性試験の基本と劣化要因解析法
【講座の課題と狙い】
材料としての高分子材料の重要性は増しており、省資源や省エネルギーという観点からも、高分子材料の高耐久化や精度の高い寿命推定法が今まで以上に求められている。ここでは、高分子材料の耐薬品性と耐候性評価技術および劣化評価技術の現状と課題について述べる。
価格情報 | 46200 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10405 |
用途/実績例 | 第1部 高分子材料の耐薬品性・耐候性試験のポイントと劣化評価 1.高分子材料の劣化 2.高分子材料の耐候性試験 2-1 高分子材料の耐候性試験規格 2-2 屋外暴露試験法 2-3 促進劣化試験法 2-4 耐薬品性試験法 3.高分子耐候性の劣化促進技術 3-1 劣化因子の影響(温度、光、熱) 3-2 新しい促進劣化技術 3-3 屋外暴露試験法との相関性 3-4 促進劣化試験法の課題 4.高分子材料の劣化評価技術 4-1 組成分析技術 4-2 表面・断面分析技術 4-3 耐汚染性評価技術 4-4 物性評価技術 第2部 高分子製品・フィルムの劣化と寿命解析 1.信頼性評価の概要 2.劣化を加速させる考え方 2.1 加速寿命試験とは 2.2 高分子製品・フィルムの劣化モードとは 2.3 温度による劣化加速係数の算出 2.4 湿度による劣化加速係数の算出 2.5 電圧による劣化加速係数の算出 3.実際の寿命予測 4.耐汗性 |
取扱企業高分子製品・フィルムの耐薬品性・耐候性試験の基本と劣化要因解析法
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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