株式会社AndTech 太陽電池材料・モジュールの安全試験規格・規制動向と、国際動向
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
第1部 エンバイロメント・ジャパン(株) 代表 玉虫 完次 氏
第2部 財団法人電気安全環境研究所(JET) 研究部 課長職 松木 洋 氏
第3部 (株)ケミトックス 山梨試験センター 太陽電池エンジニアリングリーダー 望月 三也 氏
対 象 太陽電池材料・モジュールに課題のある研究者など
会 場
川崎市産業振興会館 10F 第1会議室
【神奈川・川崎】JR・京急線 川崎駅 下車 徒歩7~10分
日 時
平成23年4月22日(金) 10:30-16:15
定 員 20名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。
基本情報太陽電池材料・モジュールの安全試験規格・規制動向と、国際動向
【講座の課題と狙い】
エネルギー問題や補助金制度などにより脚光を浴びてきた太陽電池モジュールにとって、何年位寿命がもつのかという問題は、個人的にも仕事にかかわる人にとっても重要な事柄になってきています。
そのような方々にとって太陽電池モジュールの寿命を左右する劣化の問題、そして劣化を防ぐための安全試験の数々、さらには安全な製品を造り続けるための工場調査などについて、登録制度の内容も交えながら話をしていきます。
また、安全認証の礎になる国際規格を制定・改定するIEC TC82/WG2国際会議や専門家の集まる国際セミナー、そして国際電話会議などに参加して入手した情報をもとに今後の規格改定をうらなっていきます。
価格情報 | 54600 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10409 |
用途/実績例 | 第1部 太陽電池に関する米国関連規制+欧州RoHS & REACH第33条と67条動向 1.太陽電池 2.米国関連規制+欧州RoHS 3. REACH第33条と67条動向 第2部 PV使用材料における安全規格の国際動向及び安全試験・PV認証工場調査 1.太陽電池モジュール劣化の事例 2.PV認証 材料安全試験 3.PV認証 工場調査 4.国際会議IEC TC82/WG2関係 5.国際セミナーでの動向(ATLAS:2009年12月) 6.国際セミナーでの動向(ATLAS/UL:2010年12月) 7.変更の可能性のある試験内容 8.国際会議等の予定 9.その他 第3部 太陽電池モジュール・材料試験規格の最新動向と試験評価上の留意点 1.太陽電池の規格について 2.バックシートの試験・評価 3.封止材の試験・評価 |
取扱企業太陽電池材料・モジュールの安全試験規格・規制動向と、国際動向
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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