株式会社AndTech 医薬品開発におけるプロセス化学(有機合成)の基礎と応用
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
- 印刷用ページ
講 師
医薬研究開発コンサルテイング 代表取締役 橋本 光紀 氏
対 象 医薬品開発におけるプロセス化学に課題のある担当者など
会 場
川崎市教育文化会館 第3学習室
【神奈川・川崎】JR川崎駅より徒歩12分、京急川崎駅より徒歩10分
日 時
平成23年4月27日(水) 10:30-16:00
【個別相談会:16:00-16:30(事前予約制)】
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
基本情報医薬品開発におけるプロセス化学(有機合成)の基礎と応用
【講座の課題と狙い】
医薬品開発の過程で如何に効率よく、安価に原薬を製造することが厳しい競争に勝ち抜くポイントとなる。 プロセス化学を理解しGMP対応の有効な製造法を確立する為には何を検討すべきか、効率的な製造法とは如何なる製法のことを言うのか、スケールアップの失敗による事故、災害を含め企業として取り組むべき課題と解決策をプロセス化学を基本に基礎から応用まで分かり易く解説します。
価格情報 |
49350 ※4月13日までにお申込いただいたTech-Zone会員は早期割引価格⇒1名で44,100円(2名の場合52,500円) |
---|---|
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10412 |
用途/実績例 | I. 基礎編 1.プロセス化学とは その役割 1-1 プロセス化学の意味するもの 1-2 プロセス化学の役割 2.ラボでの取り組み 3.スケールダウンの取り組み 4.スケールアップの展開 4-1 スケールアップの留意点 4-2 スケールアップ時のトラブルとは 4-3 トラブル対策 4-4 出発原料の決定 4-5 発熱・暴走反応とは 4-6 事故例に学ぶ 5.静電気対策 5-1 静電気事故例 5-2 静電気対策 6.GMPと製造 6-1 GMPとは 6-2 GMP対応の製造とは 6-3 トラブル対策 7.晶析の問題点 7-1 結晶化と結晶形 7-2 晶析のポイント 7-3 晶析の留意点 7-4 結晶多形 7-5 結晶多形の問題点 7-6 結晶多形の対応策 7-7 結晶多形の例 II.応用編 III.プロセス化学と受託製造企業 1.委受託製造の留意点 2.委受託製造の留意点 3.受託製造企業の今後 IV.製薬企業の動向 |
取扱企業医薬品開発におけるプロセス化学(有機合成)の基礎と応用
-
ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
医薬品開発におけるプロセス化学(有機合成)の基礎と応用へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。