株式会社AndTech 医療機器開発・製品化プロセス概略と成功のための手順
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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セミナー番号
S10602
講 師
医療機器技術情報協会 代表 川端 隆司 氏 (元:日本ゼオン)
対 象 医療機器開発・製品化に携わっている新任者・初心者~もう1度復習したベテランまで
会 場
川崎市産業振興会館 第1会議室【神奈川・川崎駅】JR・京急川崎駅から徒歩6分
計画停電の都合で会場が都内近郊の会場に変更する場合もございます。
開催日の1週間前までにご連絡いたします。予めご了承ください。
日 時
平成23年6月16日(木) 12:30-16:30
定 員 20名 ※お申込みが殺到する場合もございますので早めにお申込みください。
聴講料
1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む)
※6月2日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒44,100円
◆早期割引:お申込の際に口数登録で“1口2名:早期割引”をご選択ください
◆同一法人より追加でお申込みの場合、1名につき12,600円加算
◆セミナーの受講料に関する助成金制度について
基本情報医療機器開発・製品化プロセス概略と成功のための手順
このセミナーでは、初めて医療機器の分野に取り組む技術者や管理者、医療機器経験の浅い方を対象に、医療機器開発の基本的な手続きやルールを大掴みに解説、対応の勘所、活用可能な開発のインフラを紹介、自分で深く井戸を掘る前に 基本を大掴みに理解して頂き、『医療機器の水脈』を確認、方向感覚を失わないで、効率のよい開発を可能にすることに主眼を置く。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
用途/実績例 | 1.はじめに 2.医療機器ビジネスの特質 3.テーマ選定と決定 3-1.テーマ選定と開発の成功確率 4.開発組織の作り方 4-1.プロジェクトリーダーとメンバーの選定方法 4-2.薬事推進組織の作り方 4-3.マーケティング組織の重要性とその確保 5.開発と開発の管理 6.基礎検討の考え方と有効性 7.動物評価と考え方 7-1.動物評価でできること・臨床評価でできないこと 7-2.動物実験を安価・効率的に進める 8.臨床試験の考え方と進め方 8-1.臨床試験とその意味 8-2.GCPと臨床施設選定・臨床評価 9.薬事申請の考え方 9-1.承認申請書はどの時点で作られるか 9-2.申請書の意味と申請書の作り方・考え方 10.生産の立ち上げと品質保証 10-1.製造方針・工場設計・製造管理とGMPの考え方 10-2.生産立ち上げと品質保証の留意点 11.販売の考え方と作り方 12.事業成功の勘所 |
取扱企業医療機器開発・製品化プロセス概略と成功のための手順
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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