株式会社AndTech プリンテッドエレクトロニクス 有機半導体の高速印刷・高性能化
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
第1部 大阪大学 産業科学研究所 先進電子デバイス研究分野 竹谷研究室 教授 竹谷 純一 氏
第2部 独立行政法人 産業技術総合研究所 フレキシブルエレクトロニクス研究センター 研究センター長 鎌田 俊英 氏
対 象 有機TFT・プリンテッドエレクトロニクスにかかわる研究者など
会 場
てくのかわさき B1F 第1研修室
【神奈川・川崎】JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口、 東急田園都市線「溝の口駅」より徒歩5分
日 時
平成23年6月17日(金) 13:00-16:15
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む)
※6月3日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒44,100円
◆早期割引にてお申込する際は人数登録で“1名(早割)”または”2名(早割)”をご選択ください
◆早期割引価格からのポイント割引は適用外の価格となります。ポイント割引サービスをご利用される際は通常価格からの申込みでのみ適用されます
基本情報プリンテッドエレクトロニクス 有機半導体の高速印刷・高性能化
有機半導体の単結晶を塗布法によって薄膜状に基板の上に形成する手法によって、これまでより格段に高性能となった有機トランジスタの研究について紹介する。印刷技術などの低コストのプロセスが適用可能で、従来の多結晶誘起薄膜トランジスタやアモルファスシリコントランジスタの性能を5-10倍も上回るため、高速・低コストのアクティブマトリクスなどのデバイスへの応用が期待される。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S10630 |
用途/実績例 | 第1部 塗布結晶化法による有機半導体の高機能化技術 1. 有機エレクトロニクス 1-2 有機エレクトロニクスデバイスの高性能化への期待 2. 有機トランジスタについて 2-1 有機半導体材料 2-2 有機トランジスタの原理 2-3 様々な有機トランジスタとその性能 3. 有機単結晶トランジスタ 3-1 有機単結晶トランジスタの開発 3-2 有機半導体の本当の実力について 3-3 有機トランジスタの電子伝導機構 3-4 有機トランジスタの性能の決定要因 4. 塗布法による有機単結晶薄膜トランジスタ 4-1 溶液から成長する有機単結晶トランジスタ 4-2 塗布型有機単結晶トランジスタの特性 4-3 塗布型有機単結晶トランジスタの電子伝導機構 5. 印刷法による高速・低コストの有機トランジスタアレイの開発 5-1 印刷法による塗布型有機単結晶のアレイ化 5-2 アクティブマトリクス開発に向けて 【質疑応答】 第2部 有機半導体の印刷プロセス技術の高機能化と性能評価・測定 ※ 内容はホームページでお知らせします。 |
取扱企業プリンテッドエレクトロニクス 有機半導体の高速印刷・高性能化
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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