株式会社トリケップス 技術図書『FDTD法によるアンテナ/電磁波解析』
- 最終更新日:2011-07-20 10:47:59.0
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~そのポイントとプログラム~ CD付(FORTRAN 2000に準拠して記述したプログラムを収録)
★FDTDシミュレータを使いこなすには少なくともシミュレーションの内容やその限界についてよく知っておく必要がある。本書はこのような観点から、FDTD法の基礎と著者らの経験に基づく電磁界解析のポイントを解り易く纏めたものである。
★プログラムを自作しようとする人や、シミュレータの中身を知りたいという読者のために、 FORTRAN 2000に準拠して記述したプログラムを掲載した。
★本書は読めばすぐに計算・解析ができるようになり、またプログラム自作の指南書となる事 を目指したものである。
基本情報技術図書『FDTD法によるアンテナ/電磁波解析』
<執筆者>
宇野 亨
東京農工大学大学院 共生科学技術研究院 先端電気電子部門 教授
何 一偉
大阪電気通信大学 情報通信工学部通信工学科 准教授
有馬卓司
東京農工大学 工学部 電気電子工学科 講師
◆刊行日:2011年5月30日
◆体裁:B5判、CD付、85頁
◆価格:29,400円(税込)
価格情報 | 29,400円(消費税込) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | CS7 |
用途/実績例 | 第1章 FDTD法の基礎 1 マクスウェル方程式 2 1次元FDTD法 3 3次元FDTD法 4 2次元FDTD法 5 物体のモデル化 6 高誘電率媒質 第2章 吸収境界条件 1 Murの吸収境界条件 2 PML吸収境界条件 3 PML のプログラム例 第3章 アンテナ解析 1 アンテナ解析における給電電圧の与え方 2 給電電流の求め方と入力インピーダンスの計算 3 入力インピーダンスの計算例 4 指向性の求め方とそのプログラム 第4章 電磁界散乱解析 1 FDTD法による電磁界解析 2 散乱界の計算手法とそのプログラム 3 媒質および構造に対する反射係数の計算手法とそのプログラム 4 人体の解析手法とそのプログラム 第5章 周期構造の解析 1 電磁界の対称性を用いる手法とそのプログラム 2 Constant-k法 |
取扱企業技術図書『FDTD法によるアンテナ/電磁波解析』
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