株式会社トリケップス 技術図書【ディジタル移動通信のための波形等化技術】
- 最終更新日:2011-07-29 16:00:10.0
- 印刷用ページ
線形フィルタ/非線形フィルタ/判定帰還型フィルタ/最尤系列推定フィルタ/伝送路分離型フィルタ/アンテナアレー/パスダイバーシチ
*試読はできません。
刊行月:1996年6月
体 裁:B5判、155頁
価 格:7,245円(税込み)
<監修>
堀越 淳 群馬大学
<執筆者>
古谷之綱 日本電気株式会社 パーソナルC&C開発研究所 第2開発部長
堀越 淳 群馬大学 工学部 電気電子工学科 助教授
三瓶政一 大阪大学 工学部 通信工学科 助教授
岡田 実 大阪大学 工学部 通信工学科 助手
大鐘武雄 株式会社エイ・ティ・アール 光電波通信研究所 無線通信第2研究室 主任研究員
水野光彦 郵政省 通信総合研究所 総合通信部 高速移動通信研究室長
藤野 忠 三菱電機株式会社 通信システム研究所 無線伝送開発部長
村上圭司 三菱電機株式会社 通信システム研究所 無線伝送開発部 無線信号処理グループマネージャー
田中竜太郎 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 ASP事業部 DSP製品部 製品企画課
基本情報技術図書【ディジタル移動通信のための波形等化技術】
第1章 総論
1 ディジタル移動通信の動向
2 適応等化技術概論
3 移動通信の適応等化への要求
4 適応等化実現技術-DSP-
第2章 線形フィルタ
1 概説
2 線形信号処理とフィルタリング
3 ウィナフィルタ
4 適応化アルゴリズム
5 非定常過程での適応更新
6 線形フィルタと移動通信技術
第3章 非線形フィルタ
第1節 判定帰還型フィルタ
1 概説
2 周波数選択性フェージング下のディジタル伝送システムモデル
3 判定帰還型等化器の原理
4 高速伝送のための判定帰還型等化器
5 その他の関連技術の動向
第2節 最尤系列推定フィルタ
1 はじめに
2 最尤系列推定フィルタ
3 ビタビアルゴリズム
4 移動通信への応用例
価格情報 | 7,245円(税込) |
---|---|
価格帯 | ~ 1万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | TR1 *試読はできません。 |
用途/実績例 | 第4章 伝送路分離型フィルタ 第1節 アンテナアレータイプ 1 概説 2 アダプティブアレーによる波形等化 3 CMAを用いたアダプティブアレー 4 野外実験例 5 今後の展望 第2節 パスダイバーシチ 1 基本動作 2 性能解析 3 セルラー移動通信への応用 4 屋内無線通信への応用 第5章 等化器の具体的な設計例 第1節 等化器の設計例 1 等化器を含む受信機の構成 2 判定帰還型等化器(DFE)の設計 3 最尤系列推定(MLSE)方式の設計 4 むすび 第2節 パーソナルコミュニケーション用DSP 1 概要 2 特長 3 ハードウェア 4 ソフトウェア |
取扱企業技術図書【ディジタル移動通信のための波形等化技術】
技術図書【ディジタル移動通信のための波形等化技術】へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。