株式会社AndTech 洗浄プロセスにおける残存汚れの定量評価入門

★見た目ではわからない汚れの残存を定量的に評価する! ★残存する汚れの量を測定し、許容値と比較して判断する必要がある。

講 師


元日立プラント建設機電エンジニアリング(株)顧問/日本産業洗浄協議会シニアアドバイザー 平塚 豊 氏
対 象 洗浄プロセスご担当者様
会 場
てくのかわさき 1F 第1研修室
【神奈川・川崎市】東急溝の口駅東口より徒歩8 分、JR武蔵溝ノ口駅は北口より徒歩8 分
日 時
平成23年11月21日(月) 13:00-16:30
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料

【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※但し11月7日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料

※11月7日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります

基本情報洗浄プロセスにおける残存汚れの定量評価入門

【講座の趣旨】
洗浄は洗っただけでは汚れが必要なきれいさまで除去できたかは分からない。残存する汚れの量を測定し、許容値と比較して判断する必要がある。本講義ではそのための種々の測定法を解説する。

価格情報 S11129
価格帯 1万円 ~ 10万円
納期 2・3日
用途/実績例 【プログラム】

1.洗浄評価の必要性

2.表面清浄度の表し方

3.洗浄要求清浄度レベルと評価の方法

4.簡便な洗浄評価法
 (1)目視法
 (2)顕微鏡法
 (3)水濡れ性を利用する方法
  (a)水切り法
  (b)アトマイザー法
  (c)呼気法
 (4)転写法
  (a)拭き取り法
  (b)粘着テープ転写法
 (5)接触角測定法
  (a)表面有機汚染に対する感度
  (b)微小領域での測定
  (c)大物部品表面での測定
 (6)膜はがれ法

5.付着粒子計数法
 (1)光散乱法
 (2)洗浄後液中粒子カウンター使用法

6.残存油性汚れ定量法
 (1)秤量法
 (2)紫外吸光光度法
 (3)ガスクロマトグラフ法(GC-MS法)
 (4)液体クロマトグラフ法
 (5)全反射赤外吸収測定法

7.金属・イオンなどの無機汚れ定量法
 (1)イオンクロマトグラフ法
 (2)原子吸光法
 (3)誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS法)

8.表面汚染の直接分析法



 【質疑応答 名刺交換】

取扱企業洗浄プロセスにおける残存汚れの定量評価入門

株式会社AndTech

ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。

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