株式会社AndTech Q&A形式で学ぶ車載用センサ技術入門~基礎、市場、信頼性評価、
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
(株)古賀総研センサコンサルタント /茨城大学非常勤講師/産学官連携コーディネーター 工学博士 嶋田 智 氏
対 象 自動車・センサ関連技術ご担当者様
会 場
川崎市産業振興会館 11F 第5会議室
【神奈川・川崎市】JR川崎駅西口 下車 徒歩8分
日 時
平成23年11月24日(木) 13:30-16:30
定 員 20名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※但し11月10日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※11月10日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報Q&A形式で学ぶ車載用センサ技術入門~基礎、市場、信頼性評価、
【講座の趣旨】
現在の自動車には3万個の部品が使用されている。センサも平均50個が搭載され、エンジンやミッションの制御、車両の運動制御に加えてカーナビを使った情報制御などに使用されています。これら電装部品にはセンサを含め10年以上の耐久性、信頼性が必要です。
車載センサの開発事例と高信頼化を達成するための手法およびこれを支えるMEMS技術の基礎知識について、を講師の経験を通して分かり易く解説します。現在、センサの研究・開発に携わっている技術者、これから始めようという方、MEMS関連センサの開発動向が知りたい方に向けて講義します。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S11121 |
用途/実績例 | 1 基礎編~センサは車の五感~ 2 市場編~月産100万台のセンサ~ 3 設計編 ~設計で信頼性の7割は決まる~ 4 製作プロセス編(前工程) ~MEMS工程もいろいろ~ Q1 MEMSプロセスはバルクか/表面デバイスプロセスか? Q2 エレメント/回路、どちらを先に加工するか? Q3 MEMSに作用する力とスティクションとは? 5 実装編(後工程) ~実装コストが6割を占める~ Q1 実装構造をどうするか? Q3 ウエファレベルパッケージとは? Q4 接合、封止部の気密性は? 5 信頼性評価編 ~アクティブ診断で高信頼化~ 6 応用編 ~コスト・性能比を実現したセンサの事例~ Q1 圧力センサの測定原理と製造プロセスは? Q2 空気流量センサとは? Q3 エアバッグ用加速度センサとは? Q3 車両制御用角速度センサとは? Q4 車載用CCD/CMOSセンサとは? Q5 TPMS(タイヤ空気圧警報システム)用半導体センサとは? 7 トピックス編 Q1 車載センサによる走行環境認識とは? Q2 今後の方向性とは? 技術課題は? |
取扱企業Q&A形式で学ぶ車載用センサ技術入門~基礎、市場、信頼性評価、
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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