株式会社AndTech 可視光通信技術の基礎・技術動向・規格動向とLEDを用いた応用展開
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
近畿大学 工学部 電子情報工学科 教授 藤本 暢宏 氏
対 象 LED、可視光通信、照明通信技術に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など
会 場
【東京・中央区】京華スクエア2F ハイテクセンター 第1会議室
東京メトロ日比谷線/JR京葉線「八丁堀駅」A3出口より徒歩1分
都営地下鉄浅草線「宝町駅」A1,A2出口より徒歩5分
日 時
平成23年12月19日(月) 13:30-16:30
定 員 20名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※但し12月5日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※12月5日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報可視光通信技術の基礎・技術動向・規格動向とLEDを用いた応用展開
【講演主旨】
1996年に開発された白色LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)は、ろうそく、白熱灯、蛍光灯に続く、人類にとって第四世代のあかりと言われています。また、小型で駆動電圧が低いため省電力化が図れ、さらに長寿命であるため、節電・省エネの観点から、急速に普及しています。一方でLEDは、半導体レーザ(LD)より安価な光通信用の光源でもあります。上記背景の下、本講演では、今後急速に世の中に普及することが確実な白色LEDを照明しながら、同時に通信も行う新しいアプローチである可視光(照明光)通信技術の基礎と白色LEDを用いた光通信の研究状況について概説する。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S11211 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.LED開発の歴史 1-1 あかりの歴史 1-2 各色LEDの発明 2.発光/受光の機構 2-1 電気-光変換 2-2 光-電気変換 3.白色LED開発状況 3-1 国家プロジェクト 3-2 (白色)LEDの特徴 3-3 適用領域 4.可視光(照明光)通信とは 4-1 特徴 4-2 適用領域 4-3 国内規格 4-4 外国の動向 5. 可視光(照明光)通信の研究状況 5-1 LED駆動方法 5-2 擬似白色LEDによる照明光通信 5-3 三原色型白色LEDによる照明光通信 |
取扱企業可視光通信技術の基礎・技術動向・規格動向とLEDを用いた応用展開
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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