株式会社AndTech 電波吸収体の基礎・応用Q&A講座
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
防衛大学校 通信工学科 教授 工学博士 山本 孝 氏
対 象 電波吸収体に関心のある技術者、担当者
会 場
川崎市教育文化会館 第1学習室
【神奈川・川崎市】JRまたは京急線の川崎駅から徒歩12分。川崎駅よりバス5分
日 時
平成23年12月9日(金) 10:30-16:30
定 員 30名 ※お申込みが殺到する恐れがあります、お早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む)
※但し11月25日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※11月25日を過ぎると【定価】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報電波吸収体の基礎・応用Q&A講座
【講座主旨】
高周波無線技術を利用したアプリケーション、例えば、携帯電話、無線LAN、ETC、高速画像伝送、HDMI、ITS等が急拡大、電波障害が問題化している。電波吸収体をこれらの応用に使いたい方、電波吸収体をさらに深く知りたい方を対象とした入門講座です。さらに、高機能化するには、どうすればよいのかなど、基礎から応用まですべてを解説します。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S11204 |
用途/実績例 | ◆電波吸収体の応用例 ◆電波吸収とは Q 空間をどのように電波は伝播する? Q 界面で電波はどのように反射する?TE波,TM波,円偏波の場合の場合 Q 電波が物質に入射するときの反射,吸収,透過は? Q 材料は電波をどのようにして吸収する? Q 電波吸収と電波シ-ルドの違いは? Q 傾斜型(誘電体)電波吸収体とは? Q 導電性電波吸収体とは? ◆空間(遠方界、近傍界)で使用する電波吸収体の設計とは? Q 材料定数をどのようにして測るの?同軸導波管法(400MHz~23GHz)を例にして Q 同軸導波管法の基準測定が重要、 空気をどの様にして測るの? Q テフロンの誘電率、透磁率の測定は? 基準物質として Q 空間法(~110GHz)による材料定数の測定とは?アルミナを例として Q 薄膜電波吸収体(シ-ト)測定法とは? Q 内部減結合率測定法、相互減結合率測定法、伝送減結合率測定法、輻射抑制率測定法とは? ◆ETC用電波吸収体の設計とは?(遠方界) Q ゴム(EPDM)と磁性(鉄粉)・誘電性(酸化チタン)複合体はいかに作るの? |
取扱企業電波吸収体の基礎・応用Q&A講座
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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