エイアールブイ株式会社 最新の技術 人工筋肉
- 最終更新日:2020-01-31 14:10:48.0
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EPAM人工筋肉の未来(ポリマーアクチュレーター)
最新の技術 人工筋肉は学校法人早稲田大学大学院とエイアールブイ(株)の共同研究です。ポリマーアクチュエータに電圧を与える電極同士が引き合い、マクスウェル応力が働き電極間が縮小し、はさみこまれているポリマーが変形膨張しその変化を利用したものです。詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
基本情報最新の技術 人工筋肉
【主な特徴】
○学校法人早稲田大学大学院とエイアールブイ(株)の共同研究です。
○ポリマーアクチュエータに電圧を与える電極同士が引き合い、マクスウェル応力が働き電極間が縮小。
○はさみこまれているポリマーが変形膨張しその変化を利用したものです。
【その他の特徴】
○EPAM人工筋肉(誘電性エラストマ)をアクチュエータとした高周波用 MEMSメカニカルリレーの開発。
○動作原理
→駆動端子に電圧(+V)を印加するとEPAM人工筋肉が伸びて接点が動作(ON状態)する。
→電圧を切るとEPAM人工筋肉が縮み元のポジションに戻りグランドに接地される。
○OFF時にグランドに接地する理由
→MEMSリレーは動作を繰り返すと静電気が接点に蓄電します。
→その静電気をグランド接地することにより放電させます。
→グランド接地することにより高周波(アイソレーション)特性を向上させます。
→注意:グランド接地しなくても基本動作は同じになります。
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例 | 【応用例】 ○産業機械への応用 ○メーターの駆動に ○ショックアブソーバーの電子化 ○半導体検査用ブローブ ○工業用ロボットアームの駆動に ○岩盤の破壊 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。 |
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