株式会社AndTech アジア地域の知的財産保護及び トラブル対策を中心としたQ&A講座
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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講 師
うすい知財コンサルタント(株) 代表取締役 臼井 清文 氏 (元セイコーエプソン 知的財産本部・部長(企画担当)、行政書士)
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対 象 アジア地域(中国・ASEAN)の知的財産保護講座に関心のある企業知的財産部門、担当者・初心者など
会 場
RYUKA知財ホール 22F セミナールーム【東京・新宿】
JR・京王・小田急線「新宿」駅より徒歩7分
日 時
平成24年2月23日(木) 13:30-16:30
定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
【早期割引価格】1名につき19,950円(税込、テキスト費用を含む)
※但し2月9日までにお申込いただいたTech-Zone会員に限る。会員登録は無料
※2月9日を過ぎると【定価】1名につき23,100円(税込、テキスト費用を含む) となります
基本情報アジア地域の知的財産保護及び トラブル対策を中心としたQ&A講座
【講演主旨】
今世紀はアジア地域の発展の時代といわれ、特に我が国と貿易・文化交流の深い中国、アセアン(タイ、インド、ベトナム等々)地域は、日本企業にとって世界戦略上重要な位置付となっていると同時に、企業の収益を左右する模倣品(類似品)等の被害等の知的財産のトラブルの要因にもなっている。
これらの対策をするためには、中国、アセアン地域の知的財産事情を把握し、各国の知的財産制度、訴訟制度、行政処分制度等の基本的な知識を習得することが大切であるとともに、各国での知的財産トラブルの事例を検証し、自社のこの地域での事業展開に活かすことが経営上、知的財産戦略上必要となってくる。
具体的な対応は、専門家のセミナーの知識の他に、企業での立場で実践・熟知した経験者の知恵・ノウハウを、自社の事業戦略等に活かすことが最も重要である。
本セミナーは、大手の特許戦略を紹介するのではなく、貴社の規模・ニーズにマッチングした戦略が構築できることを目的にしております。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S20224 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.基礎知識編 Q アジア地域の知的財産事情とは? Q アジア地域の模倣品(類似品)状況は? Q 日本企業の知的財産保護の状況? Q アジア地域(特に中国)の知財情報の調査とは? Q 中国の知的財産権法は? Q 中国の裁判制度と知的財産訴訟状況は? 2.アジア地域(中国等)の知的財産トラブル編(事例等紹介) 3.アジア地域(中国)の知的財産トラブル対策編(日本企業の立場での知恵・ノウハウは) Q 日本企業の知的財産保護は充分か? Q アジア地域の(中国での)商標管理は? Q アジア地域の著作権の活用は? Q アジア地域での税関制度の活用による対策は? Q 中国での専利権(発明、実用、意匠)の調査は? Q 中国での先使用権と実用新案登録との対策は? Q 類似品の対策として中国行政機関の活用は? 4.応用編(半分の費用で、効果が倍の施策の模索) Q 視点を変えた実用新案登録制度の活用は? Q 初めての著作権登録の効果・制度の活用は? Q 大手の特許戦略から貴社のための知的財産総合戦略への転換とは? |
取扱企業アジア地域の知的財産保護及び トラブル対策を中心としたQ&A講座
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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