株式会社AndTech 建築部位の断熱性能・遮熱性能:基礎と評価法
- 最終更新日:2012-04-22 19:20:15.0
- 印刷用ページ
【講座の趣旨】
住宅・建築の省エネルギーやカーボン・ニュートラル化を進めていく上で暖冷房エネルギーの削減は重要な課題である.この際,断熱・遮熱などにより建物躯体の基本的な熱性能を高めることがまず肝要で,これは災害や停電等で設備が使用できない状況に陥った場合の対策にもなる.本セミナーでは,窓や壁といった建築部位の断熱性能・遮熱性能の評価法(試験法・計算法)を紹介するとともに,その背景となる建築伝熱の基礎について解説する.
基本情報建築部位の断熱性能・遮熱性能:基礎と評価法
会 場
てくのかわさき 5F 第5研修室 【神奈川・川崎】
日 時
平成24年5月22日(火) 13:30-16:30
価格情報 |
36750 【キャンペーン価格】1社2名につき36,750円(税、テキスト代込) 1社3名の場合、54,600円(税、テキスト代込) |
---|---|
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S20542 |
用途/実績例 | 【プログラム】 1.はじめに 1-1 住宅・建築のエネルギー使用とLCCO2 1-2 断熱性能・遮熱性能とは 1-3 住宅・建築の省エネルギー基準 2.建築伝熱の基礎 2-1 熱移動の三形態(伝導・対流・放射) 2-2 中空層の熱移動 2-3 表面における熱移動と環境温度の概念 2-4 日射量・日射スペクトル 3.建築部位の断熱性能評価 3-1 不透明外壁の断熱性能評価 3-2 開口部の断熱性能評価 3-3 断熱材・遮熱材 4.建築部位の遮熱性能評価 4-1 不透明外壁の遮熱性能評価 4-2 通気層による排熱効果 4-3 開口部の遮熱性能評価 5.クールルーフ 5-1 クールルーフとヒートアイランド対策 5-2 高反射率塗料 5-3 屋上緑化 6.まとめ 【質疑応答】 |
取扱企業建築部位の断熱性能・遮熱性能:基礎と評価法
-
ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
建築部位の断熱性能・遮熱性能:基礎と評価法へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。