ハリーコンサルティング事務所 購入分岐点1-2-3
- 最終更新日:2016-03-04 14:04:51.0
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その購入数量、じつはムダ。大量購入で単価を下げるのは御社にとって本当にプラスなのかそれともマイナスなのか。
大量購買がメリットがあるか、それともデメリットなのかを、在庫管理で用いられる保管費(率)に着目してコスト比較をするシートです。
判断基準の一つとしてご活用ください。
基本情報購入分岐点1-2-3
保管費率(Carring Cost %)について
保管費率(Carring Cost %)とは、保管費を単価×保管費率でとらえた割合。
具体的には、一年間の一個当りの保管費が単価の何%にあたるかを示します。
では、保管費用とは何でしょう。
1、貯蔵保管に要する設備費用及び光熱費など(自社倉庫の建設費または 倉庫の原価償却費なども入る)
2、保険料
3、運搬費用
4、棚卸し費用(それにかかわる人件費も入る)
5、陳腐化、設計変更による未利用品、目減りや盗難、台帳との差異によ る損失処理も入る
6、資本の費用(在庫はその分資金を投資することになり、この資金調達 に費用がかかり、借入金利なども入る)
計算方法はありますが、現実的には算出は難しいと思います。
基本的には、在庫品が余剰になった場合、棚卸し後に結果として帳消しや処分などされるケースが多々あると思います。
「不必要なものを買いだめしてしまったつけ」としてのムダコストのウェイトが大きいと考えられ、保管費率を30%ととることが、妥当だと考えていいと思います。
価格情報 | 無償です。ご自由にダウンロードしてお使いください。 |
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納期 | 即日 |
型番・ブランド名 | 購入分岐点1-2-3 |
用途/実績例 | フリーソフトウェアです。エクセルでさくさく動きます。 ワークシート上の青い箇所に数値を入れてください。 ご不明な点は、お気軽にメールにてご連絡ください。 2営業日以内にご回答いたします。 |
カタログ購入分岐点1-2-3
サンプルソフト購入分岐点1-2-3
数量分岐点1-2-3
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数量ディスカウントが本当にメリットがあるか、それともデメリットなのかを計算します。
動作環境- エクセルでさくさく動きます。
取扱企業購入分岐点1-2-3
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