太陽電池製造のはんだ付けプロセスを改善します!
お客様の希望仕様により、誘導加熱方式の自動はんだ付け装置を設計・製造いたします。
○高速化:バスバーとインターコネクタのはんだ付け 0.1~0.3秒/箇所
○高い制御性:立ち上がり時間5ミリ秒、高速自動周波数チューニング小型誘導加熱電源
○クリーン加熱:IH(誘導加熱)方式による、非接触直接加熱
○省エネルギー:電力消費は加熱時間のみ、常時出力ONの必要なし
基本情報太陽電池用IH(誘導加熱)高速はんだ付けモジュール
お客様の希望仕様により、誘導加熱方式の自動はんだ付け装置を設計・製造いたします。
一つの誘導加熱電源で、ポイント加熱ヘッドは1~3箇所同時はんだ付け、ライン加熱ヘッドは1ライン同時はんだ付けを可能にします。各複数ユニット搭載も可能です。
セルはんだ付けの予熱には精密ホットプレートを使用し、温度勾配差による溶着不良を防止します。
出力は、時間・電流値をプログラム可能で、5ステップのプログラムを4種類メモリすることができ、昇温・降温カーブ・温度保持をコントロール出来ます。
放射温度計の設置により、セル表面の温度を測定、温度調節器を通じて誘導加熱電源の出力を高速コントロール出来ます。
また、誘導加熱電源は、RS485によるプロセスデータの取得・設定変更や加熱プロファイルの送信が可能です。
予熱温度・加熱出力・加熱時間・加熱ギャップ等それぞれ微調整が可能で、様々なアプリケーションに対応いたします。
誘導加熱用電源の効率を最大限に引き出す機器の選定や生産ラインへの組込み、詳細やご不明な点等、どうぞお気軽にご相談ください。
価格情報 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 太陽電池 一般機械 |
詳細情報太陽電池用IH(誘導加熱)高速はんだ付けモジュール
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ロボット利用の自動機への適応も可能
ヘッドの重量は約2.6kg、ヘッドと誘導加熱電源間のケーブルは約4m。
お客様の用途に合わせた様々な仕様に対応します。
カタログ太陽電池用IH(誘導加熱)高速はんだ付けモジュール
取扱企業太陽電池用IH(誘導加熱)高速はんだ付けモジュール
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