株式会社AndTech DLCコーティングの基礎と膜プロセス改良、ガスバリア性、評価法
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【講演主旨】
DLC(ダイヤモンドライクカーボン)は、低摩擦、耐摩耗性、耐焼きつき性、耐食性という特徴を有しているため、自動車部品や機械部品などの摺動部の表面処理、工具や金型の表面処理として急速に広がりつつあります。最近では低摩擦による省エネ、部品の延命による省資源などの地球環境問題の解決策の一つとして関心を集めており、様々な構造のDLCが提案されています。本セミナーでは、各種DLCのプロセス、構造、特徴等についての解説とその実用事例の紹介を行い、最後に今後の技術、市場動向についてご紹介いたします
基本情報DLCコーティングの基礎と膜プロセス改良、ガスバリア性、評価法
会 場 川崎市産業振興会館 10F 第2会議室【神奈川・川崎】
日 時 平成24年7月17日(火) 13:30-16:30
価格情報 |
46200 7月3日を過ぎると【定価】1社2名につき49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S20704 |
用途/実績例 | 第1部 DLCコーティングの基礎と膜プロセス技術、市場展開例 【13:30-14:45】 講師:日本アイ・ティ・エフ(株) 第2部 プラスチック容器におけるDLCコーティングのバリア技術と応用、透過度評価、今後の展開 【15:00-16:30】 講師:オールテック(株) 代表取締役 白倉 昌 氏 |
取扱企業DLCコーティングの基礎と膜プロセス改良、ガスバリア性、評価法
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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