株式会社AndTech 遮熱塗料(高反射塗料)の開発・評価と規格動向・採用事例
- 最終更新日:2012-07-17 23:25:06.0
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【講演主旨】
東京における熱帯夜の日数は,第二次大戦後頃を境に増加し続けている。原因はヒートアイランド現象といわれており,地表面や建物からの放熱を低減することが急務となっている。地表面の高温化を緩和する方法として,緑化などのような主として蒸散作用を利用する方法と,遮熱塗料のような表面の日射吸収を低減する方法がある。これらの技術は,クールルーフと呼ばれている。本講演では,これまでの研究を基に,遮熱塗料のヒートアイランド現象緩和効果や日射遮蔽効果と性能検証方法について述べる。
基本情報遮熱塗料(高反射塗料)の開発・評価と規格動向・採用事例
平成24年8月27日(月) 11:00-16:30
川崎市国際交流センター 第4会議室 【神奈川・川崎】
第1部 日本ペイント株式会社 工業用塗料事業本部 遮熱G ご担当者様
第2部 東洋アルミニウム(株) コアテクノロジーセンター 研究開発室 ご担当者様
第3部 明治大学 理工学部 建築学科 教授 博士(工学) 酒井 孝司 氏
第4部 独立行政法人建築研究所 材料研究グループ 交流研究員 様(ロックペイント株式会社)
価格情報 |
56700 8月13日を過ぎると【定価】1社2名につき59,850円(税込、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S20846 |
用途/実績例 | 第1部 高反射塗料の効果と近年の動向(規格化等)紹介 【11:00~12:00】 第2部 黒色顔料の遮熱性能の向上とその評価 【12:50~13:35】 第3部 遮熱塗料によるヒートアイランド緩和効果と性能検証 【13:45~15:00】 第4部 遮熱塗料の各種実験結果とその規格動向”JIS K 5602””JIS K 5675 ” 【15:15~16:30】 ※詳細は主催会社のホームページからご確認ください。 |
取扱企業遮熱塗料(高反射塗料)の開発・評価と規格動向・採用事例
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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