単純な作業だからこそ、精度の高い製品管理を致します。
ほぼ自動化されたカット技術も、細かな品質管理は必ず必要です。ミリ単位のズレもなく徹底的にチェックを行い、大量にカットした場合でも常に安定した精度の高い丸棒切断を行います。他社では実現できない切断スピードでお客様のご希望の納期にあわせたスピードカットで対応。また、自社配送も行い群馬県以外でもお問い合せいただきましたらご対応させていただきます。長年の経験と豊富な知識と常に新しい丸棒切断技術を目指して、 積極的に学び技術レベルを向上させていきます。ロット数や納期などお客様の意見を多く取りいれながら、可能な限り柔軟な対応力でお客様のニーズにお応えいたします。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
基本情報有限会社相互鋼機 事業紹介
【事業紹介】
○丸棒切断の流れ
→材料の確認：基本的なことですが、非常に重要な工程。
素材違いがあれば、全て無駄になります。札やカラーリングで
素材管理を行います。
→材料セット：用途にあわせた切断機に丸棒をセットいたします。
設定値などは全てコンピューター管理で行います
→切断作業：最初の10カットは設定値にズレが無いか人間が全て採寸、
また、素材を混在させないため、一度機械を稼動させれば終了まで
止めません
→終了まで：精度にズレがないか、30分に一度人間の目で確認。
自動化された作業ですが、人間の目で確認してあげることが
徹底した製品管理のポイントです
【取り扱い金属】
○SUJ2
○S35C～S55C
○SNCN
○チタン合金
○S25C～S10C
○SCM415～SCM440
○低炭素バネ鋼
○アルミ合金
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