リコーエレメックス株式会社 画像処理技術REX EYE 実績事例の無償ダウンロード!
- 最終更新日:2013-02-01 16:09:02.0
- 印刷用ページ
独自の画像処理技術により高速・高精度に不良を検出。生産工程における品質の安定化・生産性向上にお役立ちします。
●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報画像処理技術REX EYE 実績事例の無償ダウンロード!
【特徴】
○金属部品外観検査(焼結品)
→独自の遺伝的アルゴリズムを構築し、検査装置に組み込むことで不良を正確に判別。
○金属部品外観検査(切削品)
→ワークにプリズムを挿入し回転しながら撮影。ギヤ歯先の輝線を測定一分析し欠陥を検出。
○部品塗装外観検査(バンパー・ドアパネル等)
→フラインのRGB多段照明+カラーラインセンサにより正反射光を捉えて傷、凸を検出。
リコーの最新の画像処理プロセッサLSIを搭載し、800mm/secの検査を実現。
○樹脂部品外観検査(医療・食品の樹脂キャップ等)
→独自の画像処理技術により、微細な異物や薄い毛バリを検出。
高速カム駆動により内蓋と外蓋を自動組立し、検査を行う全自動システムを実現(サイクルタイム2.2秒)。
○微細部品表面検査(チップ部品)
→微細部品のハンドリング技術と、高速画像処理技術によりサイクルタイム0.5秒を達成。
一分解能O、002mmを達成し微細な欠陥を検出。
○長尺品表面検査(チップ部品)
→特殊な撮像方法によりワークの文字をキャンセルし、不良部位のみを検出。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳細はお問い合わせください。 |
カタログ画像処理技術REX EYE 実績事例の無償ダウンロード!
取扱企業画像処理技術REX EYE 実績事例の無償ダウンロード!
-
リコーエレメックスの設備製作技術のルーツは腕時計の生産設備にあります。それは生産技術と生産設備設計の集大成といえます。また、リコーエレメックスは設備メーカーであると同時に部品メーカーでもあります。部品加工するための設備には当然自社製作の設備を多数導入しています。これは、設備メーカーでありながら、設備を導入いただくお客様と同じ目線も備えているということです。 お客様のニーズにお応えするため、お客様の立場に立って考え、腕時計製造で培った精密位置決め技術、軸制御技術などを駆使して、高精度・高速化・小型化・高信頼性を実現する設備を提供いたします。 また、部品の位置決めなどで培ってきた画像認識技術は現在、金属部品、光沢品外観検査装置などに発展し、自動車業界を中心に工程内品質の向上にお役立ちを果たしています。
画像処理技術REX EYE 実績事例の無償ダウンロード!へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。