株式会社AndTech リチウムイオン二次電池用セパレータの開発と構造制御・部材の新展開
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【講演主旨】
リチウムイオン電池は電気自動車やハイブリッド電気自動車への搭載やスマートグリッド、電力貯蔵用途へ向けた大型化が進んでいる。電池の大型化により、構成部材のさらなる特性向上が要求され、セパレータでは、耐熱性、強度、耐薬品性などの向上が求められてくる。本稿は、ポリオレフィン系セパレータに代わる次世代樹脂系セパレータとしてシリカガラスコート繊維、アラミド繊維等の特性と適用可能性について紹介する。
基本情報リチウムイオン二次電池用セパレータの開発と構造制御・部材の新展開
会 場 川崎市産業振興会館 10F 第1会議室
・JR川崎駅より徒歩7分
日 時 平成25年3月18日(月) 11:00-16:00
【講師】
第1部 福井大学
第2部 帝人株式会社
第3部 株式会社KRI
価格情報 |
52500 ※3月4日を過ぎると【定価】1社2名につき55,650円(税込、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S30363 |
用途/実績例 | 第1部 次世代樹脂系セパレータのシリカガラスコート繊維、アラミド繊維等の特性と適用可能性 【11:00-12:15】 講師: 福井大学 大学院工学研究科 材料開発工学専攻 教授 工学博士 荻原 隆 氏 【キーワード】 1.セパレータ 2.安全性 3.コーティング 第2部 リチウムイオン二次電池用セパレータの高機能化技術と最新開発動向 【13:15-14:30】 講師: 帝人株式会社 新事業開発グループ 機能材料開発室 ご担当者様 【キーワード】 1.セパレータ 2.コーティング 3.高機能化、耐熱性、耐酸化性、接着性、濡れ性 第3部 電界紡糸法によるLIBセパレータの可能性 【14:45-16:00】 講師: 株式会社KRI ナノハイブリッド研究部 主任研究員 ご担当者様 【キーワード】 1.電界紡糸 2.LIBセパレータ 3.試作セル評価 |
取扱企業リチウムイオン二次電池用セパレータの開発と構造制御・部材の新展開
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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