株式会社AndTech クリーン・ディーセル車の排ガス処理・DPF・触媒技術の最新動向
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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【講演主旨】
本講演ではディーゼル排ガス中に含まれるパティキュレートマターの処理のためのDPFの現状とDPFを再生するために必要な酸化触媒の現状を紹介する。とくに現在、重要な課題となっている非貴金属系の酸化触媒についての研究の現状を紹介するとともに、ナノ粒子化による高活性化を紹介する。
【講演主旨】
近年、欧州から始まり日本でもディーゼルエンジン乗用車が「クリーン・ディーゼル」と名付けられ普及しようとしている。なぜディーゼルエンジンが今注目されているのか、そして一時衰退した前世代のディーゼルエンジンとどう異なるのか、最新のエンジンシステム、排出ガス処理技術の解説を通して明らかにする。
基本情報クリーン・ディーセル車の排ガス処理・DPF・触媒技術の最新動向
【講師】
第1部 九州大学 大学院工学研究院 応用化学部門機能コース 教授 石原 達己 氏
第2部 ビー・エム・ダブリュー(株) ご担当者 様
【日時】
平成25年4月19日(金) 13:45-16:30
価格情報 |
49350 【早期割引価格】】1社2名まで49,350円(税込、テキスト費用を含む) |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | S30428 |
用途/実績例 | 第1部 クリーンディーセル用排出ガス向けPM酸化触媒の開発と活性向上 【13:45-15:00】 1.ディーゼルパティキュレートとは 1-1 発生理由 1-2 PMの成分と性状 2.ディーゼルパティキュレートフィルター 2-1 ディーゼルパティキュレートフィルターとは 2-2 再生方法 3.ディーゼルパティキュレートフィルター用酸化触媒 第2部 クリーン・ディーゼル車における市場動向と排ガス対応技術の展望 【15:15-16:30】 1. 乗用車用ディーゼルエンジン概要 1.1 ディーゼルが注目される背景(CO2規制) 1.2 乗用車用ディーゼルの歴史 1.3 ディーゼルの排出ガスとその規制 2.BMWの乗用車用ディーゼルエンジン開発 2.1 ディーゼルエンジン研究 2.2 市販開始と性能向上 2.3 普及と燃費性能 3.ディーゼルエンジン排出ガス処理技術 3.1 BMW NSCシステム 3.2 BMW SCRシステム 3.3 BMWクリーン・ディーゼル導入プラン 4.最新のBMW乗用車用ディーゼルエンジン 【質疑応答】 |
取扱企業クリーン・ディーセル車の排ガス処理・DPF・触媒技術の最新動向
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ここ数年、クライアントの多くにご質問されます。創業期であれば、セミナー企画から事業を始めたため、セミナー企画会社と云われていました。或いは「機能性フィルム」をテーマとした書籍を国内で初めて発刊したことにより技術系出版社とも云われていました。 それらの声は、どれも正しくもあり、どれも正しくはないとも云えます。あらためて、弊社の基盤事業とは何かと云う問いに解を求められると我々はこう答えます。人・技術・市場の情報を原材料とする情報加工が基盤事業です。 分かり易く解説すると、弊社は単一の事業領域・形態に頼ったビジネスを基盤事業とはせず、時代に求められる「情報」を原材料に、「主催セミナー」「出版」「講師派遣」「技術コンサルタント派遣」「事業開発コンサルティング」「顧客主催講演会企画代行」「ビジネスマッチング」「市場調査」と云うクライアントが求める事業領域・形態に加工して提供する企業と云えます。 それが基盤事業であり、時代の変化と共にクライアントが求めるビジネスに加工して、これからも事業領域を広げていけるのが弊社の強みであると云えます。
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