有限会社共伸テクニカル 【共伸テクニカル】 溶接事例 ステンレス
- 最終更新日:2013-06-25 15:51:47.0
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有限会社共伸テクニカルでは、鉄、ステンレス、アルミの板金加工をおこなっております。
ステンレスの溶接事例として、W1000×D800×H500の容器は、三方向から異なるRでの曲げが入り組んだ、簡単に見えて技術力が必要とされる製品です。上部には本体に合わせて曲げた20Aのパイプを、側面にはt6のFBを補強として全周に溶接してあります。高圧電源用SUSタンクは、円筒の形状で淵が内側にR状に加工されています。通常はプレスにて加工される形状ですが、弊社の板金技術で製作しており、内側へのR加工も冶具を用いることでキレイに製作することができます。また、シェル(SUS304 t2)は、以前お客様が依頼した他業者では製作不可能との事でした、弊社の技術でお客さまも満足の仕上がりとなり、全角部がR形状になっている部分をどこで溶接しているかわからないほどです。
ステンレス溶接では、弊社が最も得意とするアルゴン溶接をおこなっております。アルゴン溶接による美しい溶接は食品加工機メーカー様、高圧電源メーカー様、そして超音波の分野などでも高い評価をいただいてます。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報【共伸テクニカル】 溶接事例 ステンレス
【溶接事例】
○SUS容器
→W1000×D800×H500のSUS容器
→三方向から異なるRでの曲げが入り組んだ、簡単に見えて技術力が必要とされる製品
→上部には本体に合わせて曲げた20Aのパイプを、側面にはt6のFBを補強として全周に溶接
○高圧電源用SUSタンク
→円筒の形状で淵が内側にR状に加工されているもの
→通常はプレスにて加工される形状を、板金技術で製作
○ シェル(SUS304 t2)
→他業者では製作不可能だったが、弊社の技術でお客さまも満足の仕上がりに
○SUSタンク受け
→R部(内側)に±0.5の寸法交差が入っていたが、溶接資格保有者のプロの技術により、美観と強度はもちろん、溶接歪みを抑え寸法を守り納入
【共伸テクニカルの特長】
○鉄、ステンレス、アルミを始めとした各種金属の板金加工を行っている
○受注から納品まで徹底した生産体制
→お客様の多様化するニーズに迅速にお応えする環境を完備
○溶接作業者のJIS溶接資格取得
○試作から多品種小ロット、大量生産、短納期などに対応
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