有限会社ツール・テック東北 表面処理 W-B-in
- 最終更新日:2013-06-17 09:58:15.0
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タングステンが共析することにより、皮膜の離型性が良好です。
W-B-inは、Ni (ニッケル:94%)B (ボロン:1%)W (タングステン:5%)からなる3元合金皮膜で、皮膜硬度が析出状態で約800Hvと非常に高く、耐熱性、耐食性、耐摩耗性に優れており、離型性も良好な事から、樹脂成型の金型などにご使用頂いております。光沢があり、無電解めっきであるため、寸法精度を維持する事ができます。
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基本情報表面処理 W-B-in
【特徴】
○高濃度の塩酸・硫酸・フッ化水素酸に侵されることはない
○タングステンが共析することにより、皮膜の離型性が良好
○皮膜硬度
→析出状態:800Hv
→熱処理後:900Hv
○融点:約1600℃
○密着性:50000~70000psi
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用途/実績例 | 【用途】 ○成形金型、耐熱性部品、硬度を要する部品 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 |
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