変化する道路状況に合わせてSiLED(シレド)システムはサーバーから複数台のLED標示機へ一斉に情報を切り替える ことができるシステムです。
インターネット環境からPCやタブレット、スマートフォンでホームページにアクセスし 制御することができます。
システムのセキュリティ対策は稼働率99.99%(ベストエフォート)のSLA対策を標準装備し ており、KDDI WVS(KDDI Wide Area Virtual Switch 閉域)とDMZ接続により外部インターネットからの 侵入を制限管理しています。
また各種センサーとの自動連動や一斉配信機能、サーバー間情報通信など、SiLED(シレド)システムは先進的な技術を用いて様々な交通環境に貢献していきます。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報LED標示機遠隔操作ユニット 【シレド・システム】
【リモートで標示機を制御】
SiLEDシステムは携帯電波網を通して、LED情報板へ表示切り替えの遠隔操作が可能なシステムです。インターネットに接続できる環境があれば、どこからでも操作できます。
【標示機の位置と表示内容】
地図データを用いた管理画面でLED標示機の位置と表示内容を確認できます。 ※ゼンリン地図・VICS情報表示は有料オプションとなります。
【ソーラー電源仕様】
路側帯や商用電源が取れない条件でも、日照条件が良好な場所でご利用が可能です。太陽光とバッテリーにより無日照で稼働します。
【メッセージ・注意事項等】
・日本国内のau携帯電話の適用エリアで使用可能
設置前にau携帯電話の電波が届く場所かどうかの確認が必要
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用途/実績例 | 【用 途】 高速道路の中央分離帯など規制を張らなければ作業員が容易に立ち入れない場所、延長の長い現場や複数台の電光掲示板を設置する工事、降雪地域や天候状況が著しく変化する現場、早朝・深夜など人員の限られた現場において高い使用効果を発揮します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
詳細情報LED標示機遠隔操作ユニット 【シレド・システム】
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【通行止対策】
圏央道八王子城跡TNの工事に伴い通行止め区間が発生するため、ドライバーへ事前広報や通行止め区間の情報提供が必要になりました。
対応策として関越道にLED標示機を設置し、工事期間前に事前広報と迂回路の案内を表示・工事期間中は通行止め区間の情報提供と所要時間を表示しました。
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【気象情報提供】
ドライバーへの安全対策として気象情報の提供を行いました。パーキングエリアの気象情報(気温・風速等)を気象IoTセンサー(ソラテナ)にて計測を行い、適切な情報表示をLED標示機で行うことで注意喚起をしました。
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【地図表示機能】
ゼンリン地図データを用いたサマリー画面でLED標示機のGPS情報をもとに、どの位置でどんな内容が表示されている のか把握できます。 ※ゼンリン地図・VICS情報表示は有料オプションとなります。
【状態監視機能】
バッテリーの電圧が一定以下(12V以下は 赤表示)になったり、通信エラーやLED標示機 の死活状態(電源OFFもしくは電源喪失状態) をア
カタログLED標示機遠隔操作ユニット 【シレド・システム】
取扱企業LED標示機遠隔操作ユニット 【シレド・システム】
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